GPA (Grade Point Average)
成績の平均値 みたいなものです。
日本ではあまりなじみがないかも知れません。
大手前大学も
わりと最近、GPAを出すようになったと聞きました。
ですが
アメリカでは
GPAはとっても大切で
大学受験ではこのGPAがとても重視されます。
かくいう私も
コミュニティーカレッジに通っていた時は
このGPAをすごく気にしていました。
なぜなら
GPA3.5以上取ると
卒業証書にHonor (成績優秀者)と入るからです。
履歴書にも書けるので
就職に有利かと思いました。
(実際はそうでもなかったらしい…)
このGPAの出し方はとても簡単です。
成績評価がABCの場合
A=4
B=3
C=2
各教科のポイントを足して科目数で割った数がGPAです。
最高点は4.0 全てAの場合です。
で
私の3クールのGPAですが
(大学が同じように計算しているか分かりませんが)
A が8科目=32ポイント
Bが3科目=9ポイント
Cが1科目=2ポイント
合計43ポイント÷12科目=3.58
GPA 3.58となります。
あぁ、『日本語教育と音声』のCがぁぁ!
アメリカの学校では
大体、GPA3.5以上を成績優秀としています。
ですが
今回は
日本語の授業なので
私はGPA3.58は不満足!
今履修中の科目5科目が全てAだとしても
GPA3.7
(でも、全てAは難しそう)
しかも
これから
もっと難易度の高い科目が沢山。
うーん、もっと頑張らねば。
できれば
GPA3.8ぐらいは取りたいです。