今、

 

「プレゼンテーション演習」

 

と言う科目を受講しています。

 

今日中に第三回のレポートを書き上げる予定ですが…

 

どうやってレポートを書こうかなぁと考えていたら

 

訪問販売の人って

究極プレゼンターだわっ!

 

と言う事に気が付きました。

 

 

講義では

プレゼンには

パソコンやプロジェクターなどの

ツールの説明がありました。

 

ですが

 

少し前は

訪問販売員に

そんなツールはなかったわけです。

 

なのに

 

うちの母

良く買ってました。

主に私のための教育教材。

十万単位のものです。

 

玄関先で

話をしただけで

高額教材を買わせてしまう訪問販売員

 

百科事典セット

算数の教材

地球儀などなど

 

昔々懐かしい絵本も

調べてみたら

書店では売ってなくて

訪問販売からの購入のみだったようです。

 

 
 
母は洗脳されやすいのか?
 
その血を受け継いだ妹
お金がなかった若い頃
30万もするアメリカ製の掃除機を
訪問販売で買っていました。
重くて二階にはとても使えない・・・と言うもの
 
訪問販売って
ピンポーンして、家に入れてもらうだけでも大変そう。
まさに門前払いされることが多いでしょうね。
 
それを
 
家の中に入れてもらい
話を聞いてもらって
買ってもらう
しかも
十万単位のものを!
 
改めて
訪問販売員を尊敬!
 
 
日本語教師もプレゼン力は必要です。
特に
私はオンラインレッスンなので
いろいろなツールを使いこなし
1時間から2時間のレッスンをします。
 
生徒さんが
日本語が身に付いた!
楽しかった!
と思ってもらえるレッスンを心がけています。
 
そうしないと
生徒さんは離れていきますからね。
日本語教師、たっくさんいますから。
 
目に見える
手に取って感じられる物ならまだしも
知識と言うものを売るには
ある意味
訪問販売員よりも心して
プレゼン力を磨かないといけないと思いました。