ハロルド パーマー (パーマと表記されることもある)

大正・昭和期を代表する応用英語学者

英語教育学者 音声学者

 

 

オーラルメソッ

パーマーが来日後、

日本の学校でオーラルメソッドの精神を生かすために研究してまとめた

日本で日本人を対象に開発、研究された

なるべく日本語を使わない教授法であり、直接法

19世紀までの文法・訳読中心主義の教授法に対立する教授法として開発された

 

 

Speechとしての言語(言語運用)

Codeとしての言語(言語体系)

     

        ⇓  区別し言語教育に適用

 

 20世紀の応用言語学の発展

 

第一次伝達=聞く・話す 

第二次伝達=読む・書く

 

目標: 話せるようになる

教材:絵カード、レアリア、ジェスチャー

練習法:PPP(Presen Practice Production)

長所:音声へ設問が多い

短所:時間がかかる

 

キーワード

オーラルアプローチ

長沼直兄