チャールズ カラン
アメリカの心理学者 神学者
(CCL)
1970年代に開発した外国語教授法
心理療法の理論と技術を外国語教授法に応用した
教師(カウンセラー)と学習者(患者)が、
協力して問題を解決し、それを通して言語を学んでいく
特に成人学習者の場合、新しいことを学ぶ時に、
不安や恐怖に襲われ、自衛本能から‘防衛的な学習’になりやすく、
それは効果のない浪費的な学習である
従って、学習者の恐怖や不安を取り除く教授法が大切
学習成功のための要因:SARD
安心感、注意力、闘争心、保持、内省、差別
長所: 学習者にとっては知りたい表現を
会話中オンデマンドに知ることができるし
自分の会話上の弱点を一つ一つ丁寧に指導してもらえる
短所: 教師は学習者の母語をほぼネイティブ並みに
使いこなせなければならない
事前の準備がほとんどできないことです。
集団の中で学習者が自主的に学ぶ
キーワード
CLL
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TPR