こんにちは!
OCサミット実行委員会です![]()
公開討論会に向けての質問事項
大きな【テーマ】としては以下の通りです。
・子育て (設問①~④)
・教育 (設問⑤~⑦)
・まちの活性化 (設問⑧~⑬)
・交通 (設問⑭・⑮)
・市民活動 (設問⑯)
・ジェンダー平等 (設問⑰・⑱)
今回は【まちの活性化】設問⑬です![]()
※ご回答はお返事いただいたそのままの形式で掲載いたします。
⑬丹南高校の校舎の利用について
丹南高校が鯖江高校と合併し、数年後には空き教室や空き施設が出るのではないでしょうか。体育館や教室、調理室、音楽室、美術室といった施設を子育て関連(子どもの安心安全な居場所)、スポーツ、音楽、高齢者関連など、各種団体・サークルの活動場所として有効利用できるように県に要望してもらうことは可能だと考えられますか。
<田村 康夫 氏>
県の施設であるので、まずは、地元への移管をお願いするつもりです。いろいろな可能性が考えられ、活⽤の⽅法はたくさんあります。スポーツ学宿やイベントの会場として利⽤したり、⽣涯学習の拠点とすることも考えられます。
また、県下⼀のマンモス中学校である中央中学校の校区を分けて“第四の中学校”を誕⽣させる案も、具体的に考えられるようになります。
必ず有効活⽤の⽅法は⾒つかるので、具体的な案を杉本知事に提案をして、何としてでも県からの移管を実現する決意です。
<山岸 みつる 氏>
★こたえ
県の所有・管理である丹南高校校舎について、以下の優先順位で検討・交渉を進めます。
<検討優先順位1位>
民間企業による利活用誘致
→廃校校舎を民間企業が入居・利活用して家賃収入により施設が維持管理できて、経済効果や市民サービスにも繋がる可能性がある。利活用事例としては以下などがある。
●地方型シェアサテライトオフィス・ワーケーション(北海道・南富良野)
LivingAnywhere 南富良野
https://wired.jp/2019/09/24/living-anywhere-commons01-ws/
●大型宿泊施設(千葉県・長生郡長南町)
仲間と泊まる学校 ちょうなん西小
https://chonan-nishisho.jp/
<検討優先順位2位>
県への県民利用可能施設としての維持要望
→子ども向け施設などが想定されるが、県の財政負担に懸念あり。
<検討優先順位3位>
市が市民利用可能施設として運営
→子ども向け施設などが想定されるが、市の財政負担に懸念あり。適切な利用料金をとる形態もあるが、それならば民間企業や第3セクターの方が良い。
<最後>
上記が全て叶わなければ利活用不可能。
★なぜ?
鯖江市も福井県も財政状況に余裕はありません。特に新型コロナによる財政出動もあり、財政調整基金(自治体の貯金)は減少に転じています。その中で市や県が施設を管理運営することは中長期的な財政負担を抱えてしまいます。
一方で、廃校の利活用については文部科学省も2018年に「未来につなごう~みんなの廃校プロジェクト」を立ち上げ、全国数多くの廃校が民間企業などにより利活用され、地域に価値を生み出しています。このような手法が最も持続可能性が高く、地域に恩恵をもたらすと考えています。
<佐々木 勝久 氏>
現在、2、3年生がこの学び舎で高校生活を行っている現状を十分に考慮して、生徒や保護者の皆さんに寂しい思いをさせないなどの考えを最優先している事を考慮すると、この問いへの回答は難しいと思います。
しかし、こうした公開討論会という性質上、回答しないという事が良とはならない現実もありますので、「要望する」「議論する」という前提ではなく私見を記載します。
屋内の子供の遊び場がないとの声もありますので、そういったものとしての有効活用を検討する事も大切であると思います。ただし空調設備や維持管理費も必要になると思われますので、費用対効果などについてよく検討することも必要と考えます。また、グラウンド・体育館・教室と揃った施設であり総合的なスポーツ指導や研修的な施設として質の高いスポーツセンターとしての活用も可能と考えます。しかし、あくまでも鯖江高校の一部である事を十分に考慮する事が不可欠であると考えます。