こんにちは!
OCサミット実行委員会です![]()
公開討論会に向けての質問事項
大きな【テーマ】としては以下の通りです。
・子育て (設問①~④)
・教育 (設問⑤~⑦)
・まちの活性化 (設問⑧~⑬)
・交通 (設問⑭・⑮)
・市民活動 (設問⑯)
・ジェンダー平等 (設問⑰・⑱)
今回は【子育て】設問③です![]()
※ご回答はお返事いただいたそのままの形式で掲載いたします。
③障がい相談窓口について
当事者や保護者が求める情報がないという声があります。障がいに関する医療・相談・就労・福祉サービス等に関わる一貫した窓口の設置についてお考えをお聞かせください。
<佐々木 勝久 氏>
社会生活を円滑に営むことができるよう、関係機関と連携を図りながら、支援に取り組まなくてはなりません。
現在、市社会福祉課のほか、市が委託する相談事業者(光道園、つつじ会、市社会福祉協議会)に、障がいのある方やその家族の相談窓口である『障害者等基幹相談支援センター』を設けて、障害を持って暮らしていく上での自立や社会参加について、専門の職員が、電話や面談で相談を受けておりますが、情報が不十分であるなどのご意見については、しっかりとお聞きし、問題を解決しなければならないと考えます。
<田村 康夫 氏>
⽇常⽣活の⽀援に関する相談窓⼝については、鯖江市にはいま、3つの事業所があります。
それとは別に、発達障がいに関する相談窓⼝としては鯖江市発達障がい相談⽀援事業所があり、就労に関する相談については市内にある8つの相談⽀援事業所が、それぞれ個別に⾏っています。
こちらも、コーディネーターの配置に合わせ、相談機能の集約を進め、ワンストップで対応できる総合⽀援センターの設置が必要と思っています。
また、県には、発達障害児者⽀援センター「スクラム福井」も設置されていて、障害を有するお⼦さんと向き合っています。そことの積極的な連携が必要になってくるかと考えています。
私の政策の基本に、現場と専⾨家の意⾒を真摯に聴く、というのがあります。
残念ながら、私は全ての分野にオールマイティではありませんし、これまで取り組んできた分野にも、深さのばらつきがあります。私の施政スタイルとして、「最終責任は私が取りますが、まず、皆さんのご意⾒を真摯に聴き、総合的な検討をして責任ある判断をしていきたい」と考えています。
<山岸 みつる 氏>
★こたえ
障がい相談全般に関する「よろず承り係(コンシェルジュ)」を既存施設のどこかに設け、相談内容によって適した連携他機関へその場でオンラインなどによりつなげられるワンストップの相談窓口体制とシステムの構築を目指します。
★なぜ?
市民一人一人が自分らしい幸せな生活をできる全員主役のまちを目指すためには、「障がいという個性」をもった市民も幸せに暮らすために必要な情報や支援が、対象となるみなさんにわかりやすくすみやかに届かなければいけません。
現在、鯖江市社会福祉協議会にある障害者生活支援センターが福祉サービス(通所サービス、ヘルパーなど)面での相談には対応できますが、医療面は医療機関、就労面はハローワーク、教育面は福井県特別支援教育センターで対応となっています。
これらはそれぞれ非常に専門性が高く、1人の人が全てを対応するのは厳しい現状です。そして所管団体も施設の場所自体も異なります。
設備面を統合した統一施設をつくって各種人員を一箇所に集めるには莫大な財源と場所が必要になりますが、入り口となる総合相談・専門相談サービス自体は、オンラインの活用などでどの拠点からでもあらゆる分野を統合的に運用することが可能です。ですのでそのようなすぐに取り組めて予算が莫大にかからない形で最大限効果的な施策をしていきます。
また、その際に所管団体が異なる専門機関(例えば県と市など)同士が従来の縦割りの考え方だと連携できない場合が多いですが、これこそ政治次第で行政の縦割りを超えた連携を生み出せる可能性があります。