登録販売者とは一般用医薬品を販売する資格だということは知られているのではないでしょうか。
なぜ私が登録販売者に興味を持ったかというと…
登録販売者の人を薬局でよく見かけるけど、実際にどの程度の知識があって仕事しているのか気になったからなんですね。
医療機関で出してもらう薬は危険だって意識が少なからずあると思うんですよ。
でも一般用医薬品も危険なんです。
誰でも簡単に買えるけれど、買ったものを服用して入院したり、死亡したりってことが実際にあるんですよ。
そのことを大抵の人は知らないと思います。知ってても意識はしないですよね。
専門的な知識がどの程度まで必要なのか?
去年の過去問を解いてみました。
試験問題は5章構成で
第1章 医薬品に共通する特徴と基本的な知識
第2章 人体の働きと医薬品
第3章 主な医薬品とその作用
第4章 薬事関連法規•制度
第5章 医薬品の適正使用•安全対策
になっています。
全部で120問、各章35~40%の足切りがあって、全体の70%正解で合格になります。
解いてみた結果…
第1章 20問中16問 80%
第2章 20問中15問 75%
第3章 20問中12問 60%
第4章 40問中19問 47.5%
第5章 20問中10問 50%
足切りは大丈夫だったものの、全体で60%の正解なので不合格になりました。
解いてみて、想像していたより難しかったです。
常識問題だろうというものもありましたが、薬事関係法規はしっかり勉強しないとわからないだろうと思います。
成分についても、意外に細かく聞かれているなという印象を受けました。
ただ単純に薬効を覚えるだけじゃなくて、作用機序も知っておく必要があることがわかりました。
ただ引っかかるのは、購入者へ確認すべき併用薬や既往歴の確認について問題にされていなかったことです。
購入者の自己責任となるのかもしれないですが、問題に入っていないということに驚きました。
私の中で登録販売者というのは、そこそこ勉強しないと取れない資格だということになりました。
ドラッグストアで薬を買うときに説明等されたことないのですが、それでも危険防止に一役かっているのではないかと思います。
残り1カ月きちんと勉強しようと思います。