マンガで学ぶ「お金の大冒険」
マンガなら子どもも手に取る
先日購入したマンガ「お金の大冒険」。
マンガだからと軽く見ていたけど、実際に読んでみると当たり前だけど大切なことがしっかり書かれていました。
難しい専門書だと子どもはもちろん、大人でも途中で挫折しがち。
でもマンガなら自然にページが進むし、うちの息子と娘も気づいたら読んでいました。
子どもからの思わぬ質問
読んだあと、息子が唐突に
「父さん、火災保険は入ってるの?地震保険は?」
と聞いてきました。
おお、これはいい傾向!
普段はゲームや漫画の話しかしないのに、保険のことを考えるようになったとは。
お金の教育は小さな一歩から
やっぱり「親が言う」より「自分で気づく」方が強いですね。
マンガという入口を通して、少しずつお金や生活の基盤について考えてくれるなら大成功。
我が家のお金教育はまだまだ始まったばかりですが、こういう小さな一歩が積み重なっていくのだと思います。
✨まとめ
「お金の大冒険」は、大人が読んでも基本を振り返れるし、子どもにとっては“お金の世界の入り口”になります。
家庭での金融教育にちょうどいい一冊だと実感しました
🌟おすすめ度
読みやすさ ★★★★★
子どもの食いつき ★★★★★
親の学び直し ★★★★☆
総合おすすめ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)