『ハーイ、みなさん、先生の水谷でーす!イキナリだけと、席替えしまーす!』
・・・・変な先生ですな。
コイツどうせ、リア充ナンダロ! 分かってるよ!
私はくじ引きで7を引いた
窓側で何でもし放題な場所なのです!
『いやぁ~、いい席だわー。 』
独り言を交わす。
『でも、寂しいわ==w』
独り言で笑う
『独り言楽しいですかぁー?』
『うーん!楽しいよ!って。』
隣を見ると、見たことない人が笑顔でこっちを向いている
まぁ、どちらかと言えば モテそう
テカ、メチャクチャモテそう
コイツもリア充にしか 見えない。
『オモシロイ人ですね。』
『ハハ、リア充に付いていけないだけですょ。』
『ボク、リア充に見えます?』
いや、そりゃ、バリバリ見えるだろー!
『とんでもなくww(見えます)』
『そですか。』
『はい。』
『ボク、あなた気に入りましたょ。』
『別にあなたに気に入られても・・・・・(苦』
『ボクってそんなにダメかな?』
『リア充ダメだからねー 私。』
『お名前は?』
『坂本 双葉です。』
『そか。俺、 水谷 秀って言うんで』
『あ、秀くん。』
『双葉ちゃん♪』
イキナリ、ちゃん付け?
肝いw てか引く。 しかも最後の♪はなんだ?
『いや、どもども』
『一瞬、引いたよね?』
『あ、分かる?』
『うん。分かるよ。』
『そっかぁ、じゃぁ、今から話しかけないでね♪』
『イヤだ♪』
『んじゃ、無視する♪』
『ハハ! どうかな♪』
そして、机の上のノートに文字を書き始める。
(フッ、話しかけてこないじゃん♪)
ラッッキー★と思いながら、勉強を続ける
『知ってる―――??』
(無視、無視。)
『ボクを無視すると―――・・・・』
(無視。)
〝バッ!〟と視界が変わって、目の前に秀の顔があった。
前髪を持ち上げられていて、すごく痛い。
『放して』
というと 秀は「フッ」と笑った
『何がオモシ―――』
すると、おでこに柔らかい感触が・・・・
「キャァーーーーー!!」
周りの女子の黄色い声
『・・・・・・・・・・・』
頭の中が真っ白だ。
『こんなことになっちゃうんだ♪』
沈黙が流れる
『バン!!』
私は秀を蹴飛ばした
『死ね! おめぇみてぇなヤツ、大っ嫌いだ!』
私は、そのままカバンを持って教室から出た
なんだなんだアイツ!常識がなってない!
『待って!』