こんにちわ、「てっぱん」お好み焼き指導の佐竹佐知子です。




前回のお話しで、「お好み焼き指導」の内容が思っていたのと違うということで少し恨みがましいことを言いましたが、それは最初の一瞬だけ 


すぐに気をとりなおして、最後まで全力で頑張ろう!と決心しました 


だってこの番組がヒットすることは、ひいてはお好み焼きの知名度がぐんと上がることにつながります 


観た人が絶対「お好み焼きを食べたい」と思ってもらえるようなものを焼こう!と心密かに誓ったのでした 




とはいえ、最初はスタジオの入口横にある厨房の中で、ホットプレートで焼いていました


ここは消え物室とよばれ、食べてなくなるものを作っているところです


おかずデザインさんとも収録が重なる時はここでご一緒していました

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収録の初めの頃はほとんどが尾道焼きでしたので、ホットプレートで焼けるのは小さめ2枚がぎりぎり


ところが、焼く枚数は1シーンに出る枚数だけ焼けば良いというものではなかったのです


一つのシーンでドライ→テスト→本番と、撮影するまで現場で3回同じことを繰り返します


テストは一回で終わることはまずなくて、3回以上やることが多いです


本番もNGがでればその分、焼く回数が増えます


ですから、1シーンに1枚のお好み焼きが出る時は最低5枚は焼きますが


もしもの事を考えてさらに2~3枚多めに焼きます


もし、鉄板の上に5枚のお好み焼きが乗っているシーンがあれば30~40枚は焼いています


一度焼いたものを使いまわせば良いと思われるかもしれませんが


時間が経つと見た目も悪くなりますし


あのふっくら感、シズル感を出すのには焼きたてが一番です




テストの時から本番を想定して焼きますので(カメラテストも兼ねているので)


一番良い状態のお好み焼きを出すのに、常にモニターで現場の状況を確認しながら


タイミングを図って焼き続けていました




ある日いつも通り焼いていると、何か焦げ臭い・・・・ (・ω・;|||


え?何?火事?


と思って足元を見ると、何とホットプレートのコードを刺している延長コードが燃えている!!!


慌てて足で踏み消しましたが、怖かったぁ(((゜д゜;)))


延長コードでホットプレート2台分マックスで焼き続けていたので燃えてしまったようです


このことがあってから、焼き台を入れてもらうように交渉を始めたのでした




この続きは又、後日・・・・











こんにちわ、「てっぱん」お好み焼き指導の佐竹佐知子です。






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NHK大阪のT-1スタジオのセットで初めて収録がスタートしたのは

ベッチャーこと初音さんが尾道村上家に乗り込んできたとき

村上一家がガレージで尾道焼きを焼いていたシーンです(上の写真)

それに先立って関係者全員がスタジオに集まって鏡割りをして


番組の成功を誓って収録がスタートしました


いわゆるスタジオ開きに立ちあうことができたわけで、感動しました!



この日必要な道具や材料は事前打ち合わせで局側が用意していました

私も初めての経験でしたので、どのような段取りで撮影が進むのかわからなかったのですが

いきなり「佐竹先生、ひっくり返す前の状態を鉄板の上にセットお願いします」という指示

「はい、はい」バタバタ

と、別の人から「ソース塗る直前のものを焼いといてください」

「え?は、はい」バタバタバタ

「佐竹先生、現場でおかしなところがないかチェックお願いします」

「ええ??で、でも焼かないと・・・は、はい(汗)」

チョ、チョッと待ってくださいヨ

私の仕事は「お好み焼き指導」ですよね

俳優さんが焼く時の技術指導をするんですよね・・・

瀧本美織さんもうちの教室まで来て、何度も技術指導をさせてもらい上達されていましたし・・・



エッエ~(゜ロ゜; 違うのぉ??!!



正直、このお仕事を引き受けてからここに至るまで何度もディレクターさんと打ち合わせを重ねました、ハイ

お好み焼き店で必要な道具や開業するまでのプロセスなどなど


さすがNHK、裏付けをしっかりと検証するんだなと感心していました、ハイ

が、しかし、収録が始まってからどういう作業をするのかという具体的な打ち合わせはそういえばなかったような気がします、ハイ

確かに、立ちあっているだけでいいと思い込んでいたのは私の一人合点だったと思います、ハイ


でもね、でもね、今振り返るとディレクターさん




もしかして、意識的にその話を避けて打ち合わせしてませんでしたぁ???!!!




だって、この日のドタバタは、ほんのプロローグにすぎなかったのですから


この後、怒涛のような撮影の日々が始まります ((((((ノ゚⊿゚)ノ




この続きは又、後日・・・・

昨年9月から放送された、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のお好み焼き指導をしていました

収録は昨年6月から今年の2月18日まででした

番組スタッフの一員として制作に携わったわけですが

正直、燃え尽きました

一週間のうち3日~4日スタジオ入り、深夜までの撮影もたびたび・・・

その合間に本業のお仕事も(;´Д`)ノ

ブログも昨年のこの頃から更新できず

かろうじてツィッターでつぶやいていましたが

その頃にブログとツィッターを連携させていればと後悔です(ノ_-。)


そして、クランクアップ後、緊張感が外れ呆然とした日々を送っていたときに

あの3月11日の東日本大震災

5月と6月には石巻と仙台にお好み焼きの炊き出しに行き

被災地の惨状を目の当たりにして呆然

やっと、今、平常心に戻りつつあります


この1年振り返ると、本当に多くの皆様の助けがあって乗り切れたと思います

感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました

一方で連絡もとらず、不義理をしたり、ご迷惑をかけてしまった方も数多く

これからそういった方々にお詫びをしていきたいと思っています


てっぱんの裏話や、被災地での活動などもこれからアップしていきます

もちろん、お好み焼きのこともo(^-^)o


最後に、東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし

被災地の一日も早い復興を心から願っています








昨年に引き続いて第二回お好み焼き検定始めます


11月28日(日)東京と大阪で開きます!



お好み焼きクィーンのブログ-検定チラシ写真



合格者には合格証が発行されます



お好み焼きクィーンのブログ-検定初級合格証


この合格証はあらゆるシーンに活用できると大好評です(飲み会など・・・)


お申し込みは下記のアドレスから!


http://www.okonomiyaki-kentei.jp/





今年も昨年に続いて初級となりますので


昨年合格された方は来年開催予定の上級編をお受けください

今日は東京から人材育成プログラムに参加されているメンバーの方々が

研修の最終日に本場のお好み焼きをということで

梅田のなんでんねん でお好み焼パーティーを開きました


東京大学の先生が中心になっておられ

そうそうたる企業の人事担当者約30名の皆様が参加され

私がお好み焼の焼き方をご披露させていただきました


ひとつ作業をするたびに

感嘆と称賛のリアクションをいただきかえって恐縮です


参加者のかたにも素晴らしいブログをアップしていただきました

とてもうれしいです!

http://pub.ne.jp/succhan/



お好み焼文化がもっと広がりますように!