上のフロアに住むお友達のMさんは
司会のお仕事をされています。
こんな時だからどうされているのか
伺うと・・・
実は震災の翌日、結婚式があったそうです。
前日、3時間歩いて夜遅く帰宅したMさん。
その日彼女のお子さんを預かっていたので
どれだけ、苦労して帰ってきたか伺っていたので
びっくり。
そして
私も家がすごい状態だったところに
都内に住む子供のお友達をお預かりし
お怪我させてはと緊張して過ごしていた1日だったので、
聞いてびっくりしました。
通常、湘南ライナーを使って
出勤する彼女、電車は運休。
都内まで、乗り継ぎ乗り継ぎ出勤。
お式開演ギリギリに式場にたどり着くと
半分くらいの招待客が集まっていたそうです。
結婚式は、
独身の女友達にとってはちょっとした出会いの場。
普段の結婚式なら
皆きれいに着飾っていくところ。
でも、来てる招待客の多くは
普段着。
可愛いふわふわのブーツを履いていたり
ちょっと、仕事着ぽかったり。
きっと
前日の電車が運休してしまい
帰ることができなかったのでしょう。
新婦のお父様も又
普段着でジャージのようないでたちだったとか。
こんな時にという人もいるかもしれません。
でも,二人にとって
こんな時だから、一緒にいたい。
一緒にいることで勇気が持てるのでしょう。
電車も、ほとんど動いていなかった状態で
乗り継いで、あるいは車で、駆けつけてくれたお友達。
そして、家にも帰らず参加してくれたお友達。
そんな状態でもお祝いに駆けつけてくれたお友達たち。
お席は埋まらず、
思い描いていたお式とは違ったものだったかもしれません。
でも、皆の新たな出発を祝う思いのこもった
お式になったのではないでしょうか?
きっと
忘れられない結婚記念日になるのでしょう。
そう思うと
震災などで悲しいニュースが多い中
気持ちが温まりました。
どうぞお幸せに。