GW終了 | 本とロックな日々

本とロックな日々

Come al solito いつものように

図書館戦争みてきて、GWのミッション全部クリア!
今年は充実した連休でした(^-^)/

映画は良い出来だと思いました。原作を読んだとき、
アニメはともかく実写は無理だろうな~と思っていたのが、
想像以上にしっかりとした描写で。
リアル過ぎてしんどかったかも・・・。
本が焼かれるシーンとか泣けました。
怖いからちょっと図書館辞めたくなった(笑)

さすがに撃ち合いはないけど、「図書館の自由」が
侵されそうになる事件は、時たまあることです。
思想統制は、数十年前に日本でもあったことです。
実際起こりうることです。

映画を見て意味わからなかった人、怖くなった人は
原作を読んでみてほしいです。
何でここまでして戦っているんだ? だって作者が
有川浩だから。という答えの意味は原作にあり。
映画はそのあたり少し唐突だったかも・・・。