私には子どもが4人います。
長男と長女が中学生の時に団地から中古の一戸建てに越してきました。
2階に3部屋あるので、
日当たりはいいが押入れのない４･5畳に長男、
６畳で押入れがある部屋に次男と三男、
４・５畳で押入れがある部屋に長女が入りました。
一人一人独立していくたびに、
空いた部屋に移動します。
娘の部屋はインテリア雑誌で賞をとって、
２回載ったほど、
長女が手をかけました。
１度目に載った時には、
雑貨を彩りよく並べたり、
障子や箪笥を工夫して収納を作ったりしていました。
２度目に載った時には、
和室をアンティークな洋間に変えるのを一人でやりました。
学校から帰ると、
夜中まで天井や柱をペンキで塗っていました。
部屋中の壁と柱と天井を白くして、
カラフルな雑貨を虹色に順番に並べてました。
小さな子どもが遊びに来ると帰りたくなくなるような部屋で、
私も時々娘がいない昼間にベッドを借りていました。
ベッドには私が作ったパッチワークのベッドカバーも掛けられていました。
もちろん色は娘の希望の色で作りました。
その部屋は次男が使い、
今は三男が使っています。
壁と柱が白なので雑貨が映えます。
次男がいた時に、
次男の好きなウルトラマンの人形を飾るための収納を夫が作りました。
壁の厚み１０ｃｍを利用して作りました。
我が家は古い家なので、
壁を壊しても惜しげがないです。
配線が入っていないかを確かめてから壁は壊します。
壁の厚みを利用した棚は、
キッチンにも３個あります。
そちらは大工さんにリフォームの時に作ってもらいました。
文章が長くなりましたが、
それでは写真で紹介します。
もう３年以上経っていますが、
アクリル板で覆っているので、
きれいなままです。
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