明日新しい本が発売されます。
タイトルは
「がんばるが1割」
生きているだけで
十分がんばっている時代。
会社や学校で
がんばりすぎてはいないでしょうか？
がんばるは目的でなく手段です。
がんばるは人生のスパイスであり
さじ加減が重要な気がします。
がんばりすぎは
時にヒューマンエラーを
起こす事があります。
僕は以前から自分で作った
がんばらずにがんばる
を家訓にして
家族に伝えています。
なぜなら
その方が結果が出るからです。
何かの本番に向かう時
120%出そうとすれば
あがってしまい
80%でいいやと思えば
120%出たりするものです。
それが
がんばるが1割の根幹であり真髄です。
がんばらずにがんばる
を英語の信頼が高い方に
英訳していただいたら
Work hard not crazy
がんばりすぎは
時に人を盲目にさせます。
かんばるは無意識ですが
がんばらないは意識しないとできません。
がんばるの湯加減さじ加減を
コントロールする事が
効率化し結果を上げるかも知れません。
がんばるが1割は
どんどん人や機械を頼ります。
今回表紙のイラストが重要と考え
イラストレーターさんの力に頼りたいと思い
娘に今一番のイラストレーターは誰？
と聞いたところ
ともわかさんと即答。
人気イラストレーターなので
ダメ元で小学館さんから聞いていただいた所
ありがたい事に快諾。
人の力を頼るのもダメ元も
がんばるが1割の術の一つ。
表紙のイラストの表情の意味は
まえがきで。
ともわかさん
お忙しい中ありがとうございました！
本著全174ページ。
がんばるが1割的
コミュニケーション術や発想法を
まとめてあります。
無理せず一気読みせず
17ページ読む度に本を閉じて下さい。
がんばるが1割なので。
おちまさと
明日は一粒万倍日。
まさにがんばるが1割が
万倍になる日。
発売です。
