夏休み中のトランプ大統領が
ニューヨークのトランプタワーの
自宅に帰宅。

いやまず本題に入る前に
このかつてない緊張感高まる
米朝関係の中
夏休み一旦中止して
ホワイトハウスにいないのはなぜ?

だから数日前に書いたが
米朝問題の緊張の度合いが
上がってるのか上がってないのか
よくわからないのだ。

メディアから知る情報で言えば
グァムのミサイル計画発表も本当だし
トランプ大統領のブチギレツイートも
つぶやかれてるし

僕が生まれてから最も戦争に近い状態
である事は間違いない。

そしてトランプ大統領NYに帰宅。

流石にワシントン入りかと思ったが
まさかの帰宅。

これはどう読み解くのが正しいのか。

もしかしたら
米朝問題がそこまで緊張感がないのか。

またはトランプ大統領にとって
そんなのヘリで行けばどっちにいても同じ。
それにニューヨークから指示出しても一緒。
という理論か。
元々ホワイトハウスに住みたくないとは
言ってたからね。

または北朝鮮に対する
何とも思ってないんじゃという
余裕感の演出か。

しかし今NYど真ん中ティファニーの隣
トランプタワーの自宅に帰れば
バージニア州の問題の対応に対し
デモが起き飛んで火に入る夏の虫状態は
わかってるはずなのに。

あえて自宅下で今デモを起こさせる
とした場合その理由は。

全世界に反トランプデモが
放送される事もわかっていながら
一体なぜ。

もしかしたら
デモも北朝鮮も全てフェイクニュースと
考えてるのだろうか。

またグァムの知事に
グァムが有名になったから
観光客数上がるぞと言ったと言う
ニュースがあったが
常人にはわからない炎上商法の一つか。

数日後もしも米朝問題が
圧力と対話で解決した場合
あの時なぜ帰宅したかは聞いてみたい。

単に自分の枕で寝たかったでなく
実はこんな理由でって目から鱗の
心理作戦があったら知りたい。

変幻自在過ぎて益々世の中は
わからなくなっている。

アメリカから話し合う用意はある
という発言も出て来た。

一方北朝鮮は潜水艦から打ち上げる
新たなミサイルの実験も兼ねる話も
出て来ている。

でも米大統領が夏休みでお家に
帰ってるんだから
こりゃ何もない証拠で一安心か。

通常であれば専門家の方々も
ある程度ビシッと予測できるんだろうが
今回ばかりは予測不能。

最近の恒例
昭和プロレス〆だが
かつて昭和48年
新宿伊勢丹で買い物中の
アントニオ猪木と当時の倍賞美津子夫人を
因縁の相手タイガージェットシンが
襲撃するという一件があった。

当時はカメラなどいつもは持ってない時代
にも関わらず
写真も撮られており東スポも一面を飾った訳で

色々オフホワイトな部分を
忖度してしまうのだが

そんな事があった。

この件は僕の中に影響を与えている
一つの出来事と言ってもいい。

その話はまたにして

米朝問題を観てるといつもこの
シン猪木夫妻新宿伊勢丹前襲撃事件
を思い出してしまうのはなぜか。

キテレツ感トリッキー感
緊張感があるのかないのかわからない感
等々の共通点が多いからか。

いや今だったら
伊勢丹前で襲撃したら
刑事事件でしょ。

本人達がいや大丈夫っつったって
今時コンプライアンスで
その2人が戦う試合のOAはしないでしょ。

やはり時代は本当に激変したのだ。

しかし今回の予測読めるのは当時の
タイガージェットシンの心を読む様なもので
政治学者や軍事評論家ではない
もっと違うジャンルの人なのでは。

それこそ猪木さんは
訪朝歴も多いし。

とにかくなぜホワイトハウスでなく
トランプタワーに帰宅か。
いつか理由を話して欲しい。

おちまさと

{67EC464F-FE68-4E5F-BE27-BE9E44D41326}