先日
忍びの国を観た。

面白かった!

時代劇史上
こんなにも
へらへらと
飄々とした
ヒーローを
観た事ない。

猫背だけど速い。
基本は私利私欲。
好きな女性上位。

クレヨンしんちゃんの
しんちゃん以来の存在。

作品から感じる世界観は
蜘蛛巣城や七人の侍など
黒澤からスターウォーズ
ジョンウーから戦メリか。

ダークナイトライジング
クリストファーノーラン
の理系感覚も感じながら

大人や映画ファンは
あらゆる見方もでき
新しい世代も納得感。

公開中なので
内容は書けないが
パンフレットを読むと
演者さん達が
全く違う作品に出ているぐらいの
難役を全員理解して演じている
素晴らしい振り幅。

そして何と言っても
その中で最も難しいキャラクターを
演じきっている大野さんが
素晴らし過ぎる。

何にも情報を入れずに
観たい方はここで終了して下さい。
または何行か高速スクロールして下さい。






今回象徴すべき
僕が大好きな
素晴らしい2シーン。






一つは











一瞬のカメラ目線。笑





もう一つは


これこれー。笑





時代劇とかチャンバラとか思わず
スターウォーズエピソードニンジャ
として映画館に観に行って欲しい作品。

もっともっと書きたい事があるのだが
また書きたい。

とにかく面白かった!

おちまさと

{58106CA7-0D78-40DF-93B0-6A161AC47935}