先日ドラえもんも観たが
娘とララランドも観た。

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6歳娘と観てNGなシーンはないか
キルビルでお仕事以来の知り合いの
配給元のGAGAさんの役員さんに確認。

問題なく観て来た。

とにかく結論から言えば年代超えて
ララランドは観に行くべき映画。

最初時代設定がわからないが
今のロサンゼルス。
そのLALALAでもある。

そこには80年代のもはや古き良き
ハリウッドを感じさせて貰える作品。

14歳の時に新宿にデートで観に行った
ミュージックミュージックという映画を
思い出した。

同時にこれは
2017年版のフラッシュダンス
とも感じた。

セッションはまだ観てないが
この32歳の監督は古い編集が
確信犯なのか確信犯でないのか
がわからない。

ワンカットが多い訳で
編集は楽だったろうなぁ
とかも考える。

途中の楽器の短いカットの編集が
編集が苦手なのかあえての古さなのかが
わからないのだ。

ステディカムとか撮影技術は最先端だが
CGもバランス良く使ってるんだが
デジタル主義とかとはかけ離れた世界に
いる気はする。

観に行って気づいたが
きみに読む物語のライアン・ゴズリングと
バードマンのエマ・ストーン。
この2人脚本読む力や企画理解力
半端ないんだろうなぁ。

GAGAはきみに読む物語とバードマンを
もっと大きな声で言っていいのでは。

しかしGAGAは
マニアックながら
アーティストとか
アカデミー作品絡み
上手く買い付けているよなぁ。

上に書いた様に
プリウスとYouTubeが出て来るまでは
80年代の話かと思う。

なぜならあまりに
SNSが出て来ない。

ぶっちゃけ


ネタバレありだが













そんなにダブルブッキングするなら
サイボウズ使えよと
主役2人には言いたくなった。笑

あのLAのフリーウェイダンスは
一発本番らしいね。
流石ハリウッド。

終わり方も好き。

娘も同意見。

娘は予告でダンスだけの
映画だと思っていたが
ストーリーがあって良かった

あとは

泣いた

練習半端ない

が感想。

まだブログに書いていないが
娘は多分人生の映画100本目ぐらいに
沈黙も観ている。
この感想はまた。

あとは娘と行った事のある場所が
出て来るのも親近感。

CGなどデジタルの編集技術が進めば
バードマンやララランドなどアナログな
長回しも進化するのか。

とにかく観るべし。

おちまさと

不意打ちa-haのTake On Meはやばいなぁ。
あと映画館で観るdTVのCMもやばいなぁ。

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