映画館で観る予告編から
娘がチョイスした作品を
観に行くのが映育の基本。
今季娘が絶対観たいと
言っていたのが
シン・ゴジラと君の名は。。
君の名は。を観た。
父娘でときめいた。
トキメキなどと言う言葉は
現代社会普通に過ごしていたら
かなり使用頻度が低いものかも知れないが
それを心の奥から引き摺り出された。
6歳も50歳も心躍る。
何て素晴らしい事か。
神木隆之介さん上白石萌歌さん
の声が今も聞こえる。
たまたま隣に座った
夫婦かカップルの男が
肝心なシーンシーンの要な瞬間に
◯◯だ!
と自分の予測を口に出して言うので
ウザくてたまらなかったのだが笑
それがまたことごとくハズレる。笑
4回ドでかい展開の読みを
声に出して外してたからね。
こうだ!
違うからっ!と
自分もわからないけど
その読みだけは違うからっ!
とつい突っ込みそうになる程
昭和40年代生まれに向けて例えるなら
角川映画の横溝正史金田一耕助シリーズの
加藤武のよし、わかった!ぐらいの
隣の男の読みの甘さ。
でも本当に
ありがちなだよねーという事はなく
先読みは殆どいい意味で裏切られる。
裏切らずに裏切る。
この夏休みの〆に
最高な作品だった。
ネタバレになるので
詳しい事はある日書きたい。
おちまさと
そんな夜
24時間テレビのドラマ
盲目のヨシノリ先生を観た。
加藤シゲアキさんと沢尻エリカさん
素晴らしすぎる。
今日はたまたま2作泣き疲れて
ストーリーが涙で混ざってしまいそうだ。