{041C68CA-D510-42BB-8CBF-E1F98073982B}

宮古島ブログは一旦お休み。

前作に比べ初動動員数70%減
というニュースの中
期待していなかった分超面白かった。

時間の旅なので
6歳娘にはかなり途中途中
説明しないと⁇ではあったが
ある種ドラえもんののび太時空の旅。

こういうディズニー映画など
曖昧な大作は3DとMX4Dありがたい。

さてかなり前になるが
このアリスインワンダーランド2
たまたま近所のオープンスペースで
プレミアイベントをやっていた。

{4DBC456D-4266-4A86-91A7-6B2A7231791E}

前日夜照明。

{2B8C9DC7-70AE-4223-AA83-AB69E23F15EA}

写真は前日リハの物だが

当日もオープンイベントに通り掛かったので
本番も通りすがりながら
写メを撮ろうとしたらガードマンに
写真止めて!と手を弾かれた。

いやいやいやオープンスペースのイベントで

しかもステージ上の進行のお姉さんは

今まさに
SNSで皆さん拡散よろしくお願い致します!

と言っとるやないかい。

なのにオープンスペースイベントで
写メの手を直接弾かれる。

どっちやねん!

SNS拡散でオープンイベントなら
写メOKにしないと。

NGならそもそもオープンでなく
何も知らない通行人もいる訳で
でかい看板で撮影禁止と出すか
クローズの映画館でやればいい。

しかし今時トムクルーズは
映画館の舞台挨拶でも
今や写メ完全解禁だった。

ジョニデなして
オープンイベントで
写メ暴力的禁止で
SNS拡散よろしくは
SNS過渡期のジレンマか。

結果はスタンドバイミードラえもん
的な面白さたくさん。

一度感動の別れをした登場人物を
再会させるのは難しいが
とても自然だった。

僕も昔天国に一番近い男という
連ドラ脚本を書いた経験あり
スペシャル版で
別れたキャラを再会させた時の
理論武装やある種強引なノリを
つい思い出したりした。

結果はとにかく面白かった。
6歳娘はラスト涙を流した。
映画教育略して映育は続行中。

気のせいか
ジョニデが色々あって疲れてるのか
メイクがちょっと浮き気味な感じがし
デーモンさんや小梅太夫みたいに
観える瞬間もある気がした。
個人的にはアンハサウェイ筋で
潔く観れる作品。

時間旅はやはり面白い。

作品が面白い事は
書いておく。

破綻なし。
前半ちょっと長く感じるが
越えたら御褒美待ち。

おちまさと

ディズニーと言えば
ファインディングドリーは
土曜日公開だ。