2日目。
起きて少々期待しつつ
行きにプレゼントした
しかし
開店時間が来たので
こんなに整然と綺麗な椅子が
ゴールドコースト唯一の
パリのエッフェル塔近くに
さあ明日はホテル移動。
あのヴェルサーチの
パラッツォ ヴェルサーチ リゾート！
と家でこのブログを書いてたら
娘と部屋の遮光カーテンを3cm開けて
外の様子を見るが昨日と変わらぬ雨。
マジかー。
と父娘でシンクロする。
そうは言ってもまずは
腹ごしらえしながら
今日の行動について父娘2人会議。
娘が寝てから美味そうな
焼肉屋さんをネットで
発見した事を娘に話すと
「行きたい！」
じゃ今日は夕方タクシーで出て
その焼肉屋さんの近くの
ショッピングモールでも見てから
その焼肉屋さんでディナーにしようと
15時半以降のスケジュール決まる。
あとさ
今食べたらさ
プール行ってみない？
何かジャグジーもあるし
どうせ濡れるからいいかもよ。
iPhoneは持って行けないから
写真は諦めて手ぶらで行ってみる？
と娘に提案すると
「おもしろそう！」
部屋からすぐ巨大プール施設に
直結してるのでご飯の後
即水着に着替え突入！
結果この雨の中のプールが
他ではなかなか経験できない為
娘にとって超面白い思い出に
なった様だ。
写真は一枚もないが
スポンジボブがコンセプトの
噴水やシャワーの輪っかを通り抜け
寒くて2人でジャグジーに飛び込む
映像は脳裏に焼き付いている。
同じ事を考えた
欧米家族がいて
一緒に盛り上がる。
雨の中のプールは
なぜかずっと笑い続けるね。
ジャグジーで温まりまたプールを
繰り返し部屋に帰ってお風呂まで
笑い続けたね。
今回流石に4歳娘と
かっぱで雨と風の中
外の施設を回るのは
掛かる時間とリスクを考え諦め
白熊もイルカも見れなかったが
娘本人は売店で買った
サメのおもちゃに大満足。
カードキーを食べさせてます。
行きにプレゼントした
妖怪ウォッチバッグは肌身離さず。
ホテルのトイレで自分達に
「似てるねー」
と娘が言うので一枚。
確かにー。
さあプールも何とか遊べたし
繰り出そうか。
タクシー、でか。
2人じゃもったいないねー。
しかし
サイクロン「マーシャ」
しつこいなぁ。
もう雨飽きたよー。
雨の中
ハイウェイを走ると
視界が悪くなかなか時間も掛かる。
立ち寄ろうとしていたモールに
車寄せしてみるものの
目的の焼肉屋さん開店まで35分
と微妙な時間。
しかもモールはタクシー待ちの行列。
なんか降りたら次のタクシーゲット
難しそうな予感。
運転手さん、やっぱり焼肉屋さん
向かっちゃって下さい。
急遽モール計画を取り止め
降りずにそのまま焼肉屋さんへ。
予定は未定だ。
娘2人きり旅の成功のコツは
「臨機応変」
しかしすぐ近くにあるのだが
土砂降りの中
早く着き過ぎたら
焼肉屋さん前でずぶ濡れで待つのも
避けたい。
しかも娘寝たし！
と思いつつ行くと
焼肉屋さんの隣がカフェ。
到着して
娘も目覚めよくホッとし
タクシーを降りそこで15分。
そこがたまたま
巨大ワニのオブジェの天井で
娘は喜びラッキー。
開店時間が来たので
隣の焼肉屋さんへ移動。
綺麗な焼肉屋さんだなぁ。
こんなに整然と綺麗な椅子が
ピカピカの床に並んだ焼肉屋さん
なかなか見た事ない。
プール後の焼肉楽しみー。
成田でなぜか買った扇子と
同じだねー。
炭火使用らしい。
ネット検索からの食の感が当たった。
韓国の方達による本格韓国料理。ユッケから骨付きカルビまで
美味かったなぁ。
パリのエッフェル塔近くに
これまた本格韓国料理があるのだが
そこもその焼肉が食べたくて
パリに行きたくなるぐらい
その店に匹敵する店だった。
娘も焼肉に白飯をぱくつく。
またお店の人達が
みんな優しく子供好きで
助かります。
開店早々行ったから
最初の30分は貸切状態だったが
忽ち満席。
オーストラリア
台風2日目だが
結果最高な1日になった。
ていうか美味過ぎ。
明日ホテル移動だけど
明日も来るか！
ホテルに帰り
部屋で遊んでいると
「パパ、お腹空いたー」
スイッチ入っちゃったねー。
ルームサービスパスタぺろり。
さあ明日はホテル移動。
天気はどーかなー⁈だけど
もはや天気どうでもいいねー。
おちまさと
明日のホテルは行ってみたかった
あのヴェルサーチデザインの
ホテル「パラッツォ ヴェルサーチ」
お！
メドゥーサの後ろに濃い青空が。
娘から雛人形とひな祭りに関する
20ぐらいの疑問質問をされる。
こっちも知らない事まで聞かれ
「うれしいひなまつり」の歌詞
の本当の意味など今日初めて知る。
娘と2人で過ごす時間
娘によって初めて知らされる事は
本当に多いなぁ。
明日は多分オーストラリア最終回。