娘と2人きり旅。
7ヶ所目は
アラブ首長国連邦の一つ
ドバイ首長国。
これまでの
2回のハワイ・LA・香港・パリ
そして青森ねぶた祭りは
基本僕が知っている街に
娘をエスコートする形だったが
2人きり旅スキルも上がって来たので
次は僕自身も初めての国にしようと
決めていた。
さらに
この何年も様々な場所で
頻繁に会話に登場して来た
「ドバイってヤバイんでしょ?」
「ドバイヤバイ」が
繰り返されている内に
段々行った気になり始めている
自分が怖くなり
早く一度は見てみたいと
思っていた事もあり
三連休含めた娘のスクール秋休み
行き先はドバイに即決定。
しかも子供大満足の噂。
と思っていたら偶然
ドバイでビジネスをされてる方々との
出会いがあり一気に情報収集。
娘が喜ぶ顔が連続するドバイ旅を
今回コーディネートした。
大好きなプールも桁違いらしいよー。
出発。
ライドオン。
ドバイは日本から
往路約11時間半
復路約9時間半。
パリの13時間半を経験してから
そこに関して娘も僕も多少の余裕。
フライトは結局経験値。
とはいいながら
しまって行こう!
カンパイ!
CAさんみんな優しかったなぁ。
子供との距離感もわかってて。
日本人CAさんも何人もいた。
僕も初めてのエミレーツ航空。
ゴージャスな窓枠から
モニターリモコンの質感から
いちいち驚く。
これモニターでなくリモコン。
コックピットCG付き。
今回は成田22時発だったので
家でママご飯を食べて来たし
何とドバイ早朝4時半着なので
ガッツリ寝ようとスタンバイ。
しかし
ここが毎回夜フライト
娘2人きり海外旅の第一難関。
離陸時
機内はまず暗くなるので
睡眠開始可能。
が、しかし
約1時間後
食事タイムで一気に蛍光灯的な
照明全開されるお約束。
娘はまぶしくて起きてしまう
パターンあり。
これ何とかならんか
といつも思うが仕方ない。
今回もフライト同時に
娘は寝たがそろそろ照明タイム。
と、覚悟していたら
なんと照明が今話題のLED的に
ふわーっとそーっと少しだけ
明るくなる。
解決!エミレーツ。
食べる人眠る人
両方いける明るさ
あったんだねー。
ていうか当たり前だよね。
大人だって寝る派もいる訳で
早朝バズーカみたいに照明で
起こしちゃうなんて
LED時代に古いよね。
何のためのノーベル賞か。
娘はそのままおやすみ。
しかも天井には星。
機内プラネタリウム。
書きたい事か多すぎて
ドバイになかなか辿り着けん。
ていうかまだ成田を飛び立って
間も無い。
ん?
あのきらびやかな夜景は
どこだ?
英語に切り替わった。
明るいなぁ。
夜景から中国の勢いを
リアルに感じる。
パパも寝ます。
父娘しっかり睡眠。
そして
到着1時間半前
起床。
朝食。
食べたぁ。
えらいねー。
いい子にできてるじゃない!
さぁ着くよー。
やったー!
おちまさと
次回「アラビアンライド」の巻と
今回も長くなる予感。