家族で映画「ドラえもん」
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3D試写会に行きたかったが
スケジュールが合わず行けず

今日は娘がいるので2Dで観た。

場内親子で満席。

今回は初CGで大人も泣ける
「ドラ泣き」がキャッチコピー。

ネタバレになるから書かないが
個人的には40年近く
待ったシーン直前
ついに来たーと
ドラ泣き導火線に火がついた瞬間

娘が「パパおしっこ」

ここか。
40年の振りがあって
娘と念願のドラえもん来て
まさにここか。
流石にここは観たいなぁ。

今まで娘と映画行った時は
こういう事なかったんだけどなぁ。

しかしトイレは仕方ない。

娘は何も悪くない。

4歳児との映画鑑賞は
常に一緒に途中退席覚悟。

娘を抱き上げ
のキャラのダッシュの如く
ハイスピードで
トイレに行き戻ったがやっぱり
ここはセンテンスで観ないと…。

「ドラ泣き」寸止め。(泣)

それも含めて「ドラ泣き」か。

近々3Dでも観て今度は
「ひとりドラ泣き」
しようかと思います。

しかし
これだけ
一人一人に想いがある作品を
一つの作品にまとめ上げるのは
至難の技。

まずは原作ファンを
ガッカリさせないようにしようという
徹底的に研究し
考え抜かれた事がわかる。

数学的でもあるが
脚本もCGもまさに
研ぎ澄まされていたなぁ。

山崎監督は凄いね。

大ヒットの予感。

おちまさと

毒吐いてもしょうがないが
原作の魅力を研究しないなぁってのも
あるからなぁ。