人間の筋肉には

遅筋と速筋

がある。

約7年前に肉体改造を始め
当時は筋トレも含め有酸素もやり
ここ数年は
筋トレは腹筋ぐらいになったが
基本毎日5kのランニング。

フルマラソンやトライアスロン
に出たりしながら過ごし
最近また筋トレを始めたが

つねに
遅筋と速筋が
テーマである。

簡単に言えば

「遅筋は持久力の筋肉」

「速筋は瞬発力の筋肉」

本来鍛えようによっては
どちらにも成り得るのが
人間の筋肉。

だからこそ有酸素と筋トレ
バランスが重要。

さて
タイトルの

「子供はなぜ疲れ知らずか。」

なのだが
子供の筋肉は基本
遅筋である。

なぜならば
例えば子供は重い荷物を
パッと持ち上げる必要などないので
瞬発力の速筋は少ない。

逆に親は
パッと瞬間的に
子供を守る為に抱え上げたり
重い荷物を持ち上げる必要がある為
瞬発力の速筋がある。

持久力の高い遅筋の子供
瞬発力の高い速筋の大人

そんなセットで一日いれば
親からすればその底知れぬ体力に

「子供はなぜ疲れ知らずか。」

となる訳だ。

もちろんそれだけではないが
体力や筋力や疲労の面で言えば
という事である。

個人的に言えば
7年間の毎日のマラソンで
遅筋豊富になり
筋トレ不足で速筋足らず。
子供と同じ持久力タイプ。

だから7年前上がった
バーベル上がんねー。
トレーナーさんも
フォームを褒めて
モチベーションUP。笑

しかし
それにしても
子供の底知れぬ
遅筋持久力。

しかし今日まで
もしもマラソンと水泳を
やってなかったらと思うと怖いなぁ。

おちまさと

僕の筋トレ再開とたまたま同時に
娘は水泳教室に行き始めた。

僕の水泳コーチから
本当の先生にバトンタッチ。

見てるとやっぱ教え方上手いなぁ。
めきめき目に見えて上達。

水泳教室は唯一
娘の体力と好勝負してくれるし
その姿は最強エンターテイメント。

これはまた書こう。

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