今日iPS細胞より効率的かつ
スピーディーなSTAP細胞という
万能細胞が発見されたニュースを
やっていたが

このまま
不老長寿不老不死的な可能性が
どんどん高まり

もしも人間の寿命が
1000歳ぐらいが平均に
なっていった場合
果たしてどんな世界が
待っているのだろうか。

1000歳寿命説は
そこまで荒唐無稽な話でもないらしく
例え1000歳まででなくても
平均寿命200歳となった場合の世界は
生き方、考え方など
激変するに違いない。

実際日本の場合
江戸時代平均寿命50歳が
今や70、80歳と延びている訳で
あながちない話でもない。

しかし
あらゆる医療や
今日の万能細胞などで
皮膚や臓器が初期化され
ピチピチの80歳などになった場合
筋肉はどうなるのだろうか
と素人ながら考えてしまう。

あと骨も初期化され
オリンピックにガチで出る100歳
などが普通になるのだろうか。

「若手なもんで」

と80歳ぐらいで
まだ言うのだろうか。

しかし
人間は元気で不老長寿となった場合
人口爆発により
さらなるエネルギー問題や
地球温暖化や水や食料問題は
反比例して益々問題を抱えて行く。

その頃
年金受給者年齢など
100歳とかになって
90歳定年退職になっているのか。
働くなぁ。

でもなくもないよなぁ。
実際今や70歳定年案とかあるし
現実元気で働ける方々も多い。
ちょっと前
それこそ昭和まで
70歳で働くなんて考えられなかった。

今日のSTAP細胞という
万能細胞による臓器などの初期化
がどこまで可能なのか
素人なのでサッパリわからんが
また何年かしたら
またさらに凄い発見もあるだろうし

少子高齢化とか
どこへ向かうのだろうか。

100歳のイクメン

とか出てきそうだよなぁ。

不老不死
不老長寿
への研究は止まらないのが人間
な気もするし

それが極まった時
それを支える経済とか
エネルギーは賄えるのだろうか。

やはり
どちらにせよ
昨日ブログに書いた様に

ライフスタイルの変化
価値観の変化をするしかない
のかもしれない。

変化と言っても
かつての日本のような
慎ましやかが美徳の様な世界。

iPS細胞や今日のSTAP細胞とか
医療で使われ助かるのは
もちろん素晴らしいと思うが

これらのニュースを観ると
いつも手塚治虫の「火の鳥」を
思い出すんだよなぁ。

死ねなくなった男の話。
人類滅亡とかも見て
生命力強いゴキブリが生き残って
共に何百年か何万年か生きて
新たな人間進化の過程見て
神になる話。

寿命1000歳の世界

概念変わるよなぁ。

おちまさと

1000年生きるとして
900年とか働くとしたら
どういうモチベーションで
どういう人生設計するんだろう。

800年ローンとか組んで
70億ぐらいの家建てて
金利とかいくらで
ていうか銀行なんて概念ないね。
倍返しっていくらだよ。

でも今日の発見とか
生きる富裕層は150歳とか
2020五輪の時には
ニュアンスぐらいは出てきそうな。

となると
寿命も二極化か。

80歳の地下アイドル
あるな。


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