昨日
本田圭佑選手が
ACミラン入団会見で
ミラン加入を決めたことについて

「心の中のリトル・ホンダに聞きました。そうしたら『ミランでプレーしたい』と答えた。それが決断した理由です」

と笑いも交えて話していたが

もしかしたら本当に
セリエAでプレイする夢を
卒業文集に書いていた子供の頃の
「もう一人の自分との対話」
が常にあるのかも知れない。

矢沢永吉さんの名言

「俺はいいけど矢沢はどうかな?」

に代表される
カリスマの方々の
もう一人の自分との対話力。

「世界の北野と足立区のたけし」

というスーパー振り幅の
もう一人の自分との対話。

ダルビッシュ投手の
インタビューも
まるでもう一人の
ダルビッシュピッチングコーチが
話している様な語り方が
ファンとして勝手に感じる。

本田圭佑選手にとっては
リトルホンダ。
矢沢さんにとっては
アーチストYAZAWA。
世界の北野にとっては
足立区のたけし。
ダルビッシュ投手には
ダルビッシュコーチ。

自分には自分の
もう一人の自分。

天才達の
自分プロデュース。

そして突破力。

凄すぎます。

おちまさと

今日娘が
ビート板で
真っ直ぐ泳げた。

娘も3歳なりに
もう一人の自分と対話
してるのだろうか。

iPhoneからの投稿