子供の頃からの疑問なのだが

なぜ走り幅跳びは踏切台があるのか

という事だ。

本来
書いて名前の如く
走り幅跳び
な訳で
好きなタイミングで
好きな時に利き足で踏み込み
ジャンプし
そこから着地点を測れば
いいのではないのだろうか。

例えば利き足が右足だったとして
あの助走距離を走り
最高の状態で
踏切台に右足を
ピタリと合わせる才能と
長い距離を飛ぶ才能は
別なのではないだろうか。

もちろん
同じ条件で競争しなければ
平等にならないし
ルールを決めなければ
計測できないのはわかるのだが
そうだとしたら
砂場前のどこでもいいから

自分タイミングで
踏み切っていいというルール

にしたら
もっと飛距離は伸びないのだろか。

オリンピックとか
ハイレベルの領域の場合は
もしかしたらあの踏切台
という縛りがあるからこそ
ハイスコアが出るのかも知れないが

いやわからんぞ。

だって
走り高跳びには
踏切台はない訳で。

あんの?
知らないが。

そんなに
走り幅跳びの踏切台
重要かね。

オリンピックなんかでも
「ああ!記録は出てるが踏切ミス!」
みたいな実況がよくあり
踏切台から1センチぐらい
爪先が出て踏み切ってるスローとか
出て来て失格とかになってるが

あれそんなに大事なのかね。

飛べばいいんじゃないの。
本来は。

何か納得いかないんだよなぁ。
走り幅跳びの踏切台。

100m競争とかは
一緒に出ないとそれは流石に
おかしいからフライングとか
まだわかるのだが。

ただあれもスピードスケートとかも
フライングでオリンピック逃すとか
よく見るけど
そんな四年間をなしにするまでの
事かね。
何かヒステリックじゃないか。

フライングしたら
その分記録から引けば
いいんじゃないのかね。

まぁでも百歩譲って徒競走系は
ありとして

走り幅跳びとか三段跳びとか
あと正直言えば
ハンマー投げもラインの枠の
意味がわからない。

あれも投げてライン越えたら
アウトだったと思うが

あれも大体の投げるゾーンがあって
好きな自分タイミングで投げて
その投げた足の場所から
玉が落ちた場所測れば
いいような気がするのだが。

こういうのって
「でもそれがルールなの!」
とか瞬時に言う人もいるかと思うが
ルールなんて突然変わるからね。

ある日
「昔走り幅跳びって踏切台から
出たら失格だったんだよ」
という時代が突然来たりする
可能性がなくもない。

これ実は昨日の続きなんだが
ここで踏み切れとか人に
決められたくないという事であり
ブームにも流れにも乗りたくなく

全ては「自分タイミング」で
行った方が遠くへ跳べる

のではないだろうか
という事が書きたかった。

おちまさと

オリンピックのアスリートも
踏切台なしにしたら
物凄い記録でるんじゃないか。
本当は。

少なくとも
小学生とかは
記録伸びそう。

実際はわからんが
自分はそんな気がする。

その点マラソンは
特になんもなくていいなぁ。

だから好きなのかも。

自由はいいなぁ。


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