先日の
亀田大毅選手の対戦相手
リボリオ・ソリス選手が
減量に失敗した上
逆ギレして大量の水を飲み
さらには横の自動販売機で
コーラを買い次々と
がぶ飲みしたニュース。
当日の
スポーツニュースで知ったのだが
この時
このソリス選手について
あの元チャンピオン
内藤大助さんが
電話でコメントを求められ
「お腹が空いている時に
いきなり冷たい飲み物を飲んでは
お腹を壊す」
的なコメントをされていた。笑
完全に近所のおばあちゃんの
コメントである。
多分ニュース番組としては
試合前日の計量で減量失敗し
さらに放棄して水やコーラを
飲むという前代未聞の暴挙に対し
元チャンピオンとして
「ボクシング史上ありえない！」
とか
「神聖なるリングを汚された様で
納得行かない！」
とか
または亀田大毅選手とは
過去に因縁の試合もしているので
それにもちょっと絡めたコメントを
望んでいたに違いない。
しかし
「空腹に冷たい飲み物はお腹壊す」
といういたってシンプルなフレーズ。
発言はスタッフやMC始め
視聴者も度肝を抜かれただろう。笑
それにしても
あれよくあの重い空気の中
OA残したなぁ。
スタジオのキャスターや
コメンテイター笑い堪えてたぞ。
「笑ってはいけないニュースキャスター」
みたいになってた。
MCアウトー。
と、ここまでは
あくまでも現場検証に過ぎない。
僕が興味があるのは
内藤大助さんが
このコメントを
ガチで言ったのか
それとも確信犯で言ったのか
というところである。
あのソリス選手の言動を観て
ただ素直にガチで心配して
「お腹壊すよー」
と言ったのか
それとも
「俺のキャラとして
マジコメント求めてないでしょ。
じゃ、お腹壊すよー」
なのか。
ガチか、確信犯か、それが問題だ。
内藤大助さんとは
仕事をした事がある。
まさに受け答えの突飛さは
大リーグ級の逸材。
そこから推測するに
ガチだと思う。笑
真面目に単純に
「そんないきなり冷たい飲み物
お腹壊すよー」
と思ったから言ったに違いない。
本物であり天然の成せる
イノセントワールド。笑
だけどこれが結果凄いのが
キャラが貫かれながら
ブランドを守り切り
しかも多分おちゃめなスタッフが使い
内藤さんとしては
ある種役割を果たしたという事だ。
これが確信犯で
ふざけたコメントしようかと
思ってやっては多分使われないし
ふざけた感じになってしまうだろうが
OAからは真剣そのものの
声のトーンと語り口調が聞き取れた。
だから内藤大助さんは
ずっとどんなときもガチで歩めば
それは全て正解となるのだ。
こうして
一つの言動を
ガチか、確信犯か
で読み解くのは一つの視点となる。
例えば
安倍総理は
ガチか、確信犯か。
安倍政権発足したのは
去年の12月26日。
まだ一年経っていないのにも関わらず
誰もが通せなかった
消費税増税と特定秘密保護法を
成立させ
さらには東京オリンピックも
招致決定。
全て今年の出来事である。
いくらねじれなしとは言え
このハイスピードでとは
誰も思っていなかった。
その中には
ガチか、確信犯か
どちらと見るかという瞬間は
たくさんあるので
時にはその視点から見るのも
ありなのではないだろうか。
安倍さんの会見を
こちらがガチで信じれば
ガチとなり
斜めから見れば
確信犯となるのだろうが。
もしも安倍さんは
消費税増税も
アンダーコントロールも
特定秘密保護法も
何の曇り一つなくガチで
話しているとしたら
いくつか間違いもあるのでは
ないだろうか。
例えば
国内より先に海外に
アンダーコントロール宣言は
普通に考えれば順番が違うし
今日の会見を観ていると
これから総理自ら
特定秘密保護法の懸念払拭に
力を入れて行くらしいが
これは法案通過前に
やっておくべき事ではないかと
もしもガチならば思うし
ガチならば
言われた本人も
「あっちゃあ」とクロコーチの様に
頭をかくだろう。
しかし
確信犯だとした場合は
アンダーコントロールの場合は
海外で先に言う事で
特定秘密保護法に関しては
まずは通しちゃってから
説明して納得させていく
という既成事実を先に作り
そこから形作っていくという
仕掛けになるのではないだろうか。
多分国民がモヤモヤしてる理由は
ガチじゃなくて
もしかしたら確信犯なのではないか
と疑心暗鬼になっているから
ではないだろうか。
しかし
今日の会見を観ていると
特定秘密保護法が成立した事に対し
「私自身が、もっと丁寧に時間を取り説明すべきだったと反省している」
と安倍総理は言っているのだが
これは何か
「うちの若い衆が
説明わかりにくくて悪かった。」
にも聞こえ
かわいく言えば
吉本新喜劇
かわいくなく言えば
アウトレイジ
的な後から出て来る親分理論。
こういうのが
先にまず決めちゃう
成立ありきの確信犯に
見えてしまうのではないだろうか。
もっと言えば
「計算じゃない？」みたいな。
だが安倍総理は
ガチだと言っている。
だとすれば
安倍総理と世論に乖離が
あるかも知れないので
安倍総理はいかに自分はガチかを
現す言動をしたらどうだろうか。
子供であれば
ガチ約束の為に
針千本飲ーますとか
言うように
何かガチ度が伝わること。
例えば
今日特定秘密保護法によって
映画などの表現が止められたり
民間人に影響が出たりはありません
と言い切っていたので
もしも影響が出た場合の
覚悟の罰ゲームを宣言するとか。
今日の猪瀬さんの
給料返金とかみたいな
お金絡みの罰ゲームは
効力ないからダメ。
本当はガキの使いの大喜利の
おばちゃんと顔が近づく
罰ゲームレベルでガチ度が
伝わること。
そうなるとやっぱり
アンダーコントロールも
特定秘密保護法も
言ったこと守らなかったら
即辞任か即解散
と言う事になれば
ガチ度が上がり
そこまで言うなら
じゃあやってみればと
国民も納得するのではないだろうか。
ガチか、確信犯か、それが問題だ。
おちまさと
あの借用書を公開したのは
ガチか、確信犯か。
これが最も謎ニュース。
iPhoneからの投稿
亀田大毅選手の対戦相手
リボリオ・ソリス選手が
減量に失敗した上
逆ギレして大量の水を飲み
さらには横の自動販売機で
コーラを買い次々と
がぶ飲みしたニュース。
当日の
スポーツニュースで知ったのだが
この時
このソリス選手について
あの元チャンピオン
内藤大助さんが
電話でコメントを求められ
「お腹が空いている時に
いきなり冷たい飲み物を飲んでは
お腹を壊す」
的なコメントをされていた。笑
完全に近所のおばあちゃんの
コメントである。
多分ニュース番組としては
試合前日の計量で減量失敗し
さらに放棄して水やコーラを
飲むという前代未聞の暴挙に対し
元チャンピオンとして
「ボクシング史上ありえない！」
とか
「神聖なるリングを汚された様で
納得行かない！」
とか
または亀田大毅選手とは
過去に因縁の試合もしているので
それにもちょっと絡めたコメントを
望んでいたに違いない。
しかし
「空腹に冷たい飲み物はお腹壊す」
といういたってシンプルなフレーズ。
発言はスタッフやMC始め
視聴者も度肝を抜かれただろう。笑
それにしても
あれよくあの重い空気の中
OA残したなぁ。
スタジオのキャスターや
コメンテイター笑い堪えてたぞ。
「笑ってはいけないニュースキャスター」
みたいになってた。
MCアウトー。
と、ここまでは
あくまでも現場検証に過ぎない。
僕が興味があるのは
内藤大助さんが
このコメントを
ガチで言ったのか
それとも確信犯で言ったのか
というところである。
あのソリス選手の言動を観て
ただ素直にガチで心配して
「お腹壊すよー」
と言ったのか
それとも
「俺のキャラとして
マジコメント求めてないでしょ。
じゃ、お腹壊すよー」
なのか。
ガチか、確信犯か、それが問題だ。
内藤大助さんとは
仕事をした事がある。
まさに受け答えの突飛さは
大リーグ級の逸材。
そこから推測するに
ガチだと思う。笑
真面目に単純に
「そんないきなり冷たい飲み物
お腹壊すよー」
と思ったから言ったに違いない。
本物であり天然の成せる
イノセントワールド。笑
だけどこれが結果凄いのが
キャラが貫かれながら
ブランドを守り切り
しかも多分おちゃめなスタッフが使い
内藤さんとしては
ある種役割を果たしたという事だ。
これが確信犯で
ふざけたコメントしようかと
思ってやっては多分使われないし
ふざけた感じになってしまうだろうが
OAからは真剣そのものの
声のトーンと語り口調が聞き取れた。
だから内藤大助さんは
ずっとどんなときもガチで歩めば
それは全て正解となるのだ。
こうして
一つの言動を
ガチか、確信犯か
で読み解くのは一つの視点となる。
例えば
安倍総理は
ガチか、確信犯か。
安倍政権発足したのは
去年の12月26日。
まだ一年経っていないのにも関わらず
誰もが通せなかった
消費税増税と特定秘密保護法を
成立させ
さらには東京オリンピックも
招致決定。
全て今年の出来事である。
いくらねじれなしとは言え
このハイスピードでとは
誰も思っていなかった。
その中には
ガチか、確信犯か
どちらと見るかという瞬間は
たくさんあるので
時にはその視点から見るのも
ありなのではないだろうか。
安倍さんの会見を
こちらがガチで信じれば
ガチとなり
斜めから見れば
確信犯となるのだろうが。
もしも安倍さんは
消費税増税も
アンダーコントロールも
特定秘密保護法も
何の曇り一つなくガチで
話しているとしたら
いくつか間違いもあるのでは
ないだろうか。
例えば
国内より先に海外に
アンダーコントロール宣言は
普通に考えれば順番が違うし
今日の会見を観ていると
これから総理自ら
特定秘密保護法の懸念払拭に
力を入れて行くらしいが
これは法案通過前に
やっておくべき事ではないかと
もしもガチならば思うし
ガチならば
言われた本人も
「あっちゃあ」とクロコーチの様に
頭をかくだろう。
しかし
確信犯だとした場合は
アンダーコントロールの場合は
海外で先に言う事で
特定秘密保護法に関しては
まずは通しちゃってから
説明して納得させていく
という既成事実を先に作り
そこから形作っていくという
仕掛けになるのではないだろうか。
多分国民がモヤモヤしてる理由は
ガチじゃなくて
もしかしたら確信犯なのではないか
と疑心暗鬼になっているから
ではないだろうか。
しかし
今日の会見を観ていると
特定秘密保護法が成立した事に対し
「私自身が、もっと丁寧に時間を取り説明すべきだったと反省している」
と安倍総理は言っているのだが
これは何か
「うちの若い衆が
説明わかりにくくて悪かった。」
にも聞こえ
かわいく言えば
吉本新喜劇
かわいくなく言えば
アウトレイジ
的な後から出て来る親分理論。
こういうのが
先にまず決めちゃう
成立ありきの確信犯に
見えてしまうのではないだろうか。
もっと言えば
「計算じゃない？」みたいな。
だが安倍総理は
ガチだと言っている。
だとすれば
安倍総理と世論に乖離が
あるかも知れないので
安倍総理はいかに自分はガチかを
現す言動をしたらどうだろうか。
子供であれば
ガチ約束の為に
針千本飲ーますとか
言うように
何かガチ度が伝わること。
例えば
今日特定秘密保護法によって
映画などの表現が止められたり
民間人に影響が出たりはありません
と言い切っていたので
もしも影響が出た場合の
覚悟の罰ゲームを宣言するとか。
今日の猪瀬さんの
給料返金とかみたいな
お金絡みの罰ゲームは
効力ないからダメ。
本当はガキの使いの大喜利の
おばちゃんと顔が近づく
罰ゲームレベルでガチ度が
伝わること。
そうなるとやっぱり
アンダーコントロールも
特定秘密保護法も
言ったこと守らなかったら
即辞任か即解散
と言う事になれば
ガチ度が上がり
そこまで言うなら
じゃあやってみればと
国民も納得するのではないだろうか。
ガチか、確信犯か、それが問題だ。
おちまさと
あの借用書を公開したのは
ガチか、確信犯か。
これが最も謎ニュース。
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