今日初めて娘を仕事に
2人きりで同行させることに。
しかも
雑誌の対談のお仕事。
「ハワイに住む」
という雑誌の連載。
さらにその時間が
14時から17時という
なかなか微妙な時間。
なぜなら
娘は13時から14時ぐらいに
お昼寝する事が多いからだ。
という事は
出発前にお昼寝して起きて
対談中は
御機嫌で近くにいてくれるか
もしくは
対談自体は15時からなので
ちょっとずれて
対談中に前半だけでも
お昼寝してくれるか
どちらかがベストパターン。
結果
出掛けるまで
あらゆる仕掛けを施しても寝ず
お昼寝なしでの
初めてのお仕事同行となった。
という事は
後者のパターンしかない。
子育ては
臨機応変力を試される
瞬間が多い。
しかし
このパターン。
かなり危険リスクを伴っているのは
間違いない。
まずは対談のお相手が経営する
ショップを見学してから
対談する別場所へ移動。
そのお店まで
全く寝る気配なし。
とりあえずよし。
最悪パターンは
対談開始から
眠くて不機嫌で
泣きっぱなし。
ぐずると
他のスタッフの方々には
対処できない。
そんな最悪の事態を回避する為
もちろんベビーカーは持参。
対談場所までの車で寝かしつけ
ベビーカーに乗せ
寝たまま対談を完遂するしかない。
この計画通り
移動の車で
お昼寝開始の娘。
よっしゃーっ！
現場到着後
そのままベビーカーへ運び
「対談終了まで起きないでくれ」
と願う。
もはやこの時点で
弟妹をお世話しながら
野球をしなければならない
「巨人の星」の左門豊作や
姉キリコに赤ちゃんを
あずけらながらコンビニに立つ
「20世紀少年」のケンヂの気持ちが
わかり始める。
無事
娘が寝たまま
対談開始。
しかし
より最悪な事に
開始直後
隣に置いてあるベビーカーで
娘が起きてぐずり始めた。
対談相手の方と
スタッフ・カメラマンの方々に
手短に事情を説明し
すぐさまベビーカーを動かし
娘と話す。
どうやら
眠いのと対談場所の
レストランの外の席が暑いのと
パパの声がするから起きたのが理由。
でも眠いというので
ベビーカーを動かし
なんとか寝かしつけ席に戻り
右手でベビーカーを
前後に揺らしながら
再び対談再開。
これが
さらに2回続き
さすがに限界なので
次は優先順位を変えると
腹を括る。
僕のリュックの中には
あらゆる想定に対応できる
七つ道具は入っている。
さらに
起きてぐずる娘に
3回目のぐずり理由を聞いてみると
どうやらお腹が空いたかららしい。
こうなったら
アンパンマンの力を借りるしかない。
4つ繋がっている小さな袋の
アンパンマンキャラメルコーン
一袋と残された対談時間の
取り引きに出た。
目前にまで迫った
仕事同行完遂まで静かに見守ることを
指切りげんまんもして
席に戻り
無事対談再々々々開。
対談相手の方の御協力で
ドンドン内容も盛り上がる。
盛り上がれば盛り上がる程
横の娘のキャラメルコーンの
食べるスピードが上がる。
この後
一袋という針千本を懸けた約束は
簡単に破られていった事は
言うまでもない。
優先順位は対談
という仕事の遂行。
この場合
娘にさらなる外交カードを
切ることは不本意でありながら
止むを得ないのだ。
「対話と圧力」
「ツンとデレ」
仕事への娘同行と
今世の中の話題の中心である外交と
少女マンガの難しさを学ぶ。
この後
何とか対談を完遂し
初めて娘を連れての仕事は
無事終了！
色々な山を娘と2人で越えて来たが
この仕事同行という山は
三浦雄一郎さんとは違う山だが
かなり大きな山である。
ディズニーランドや
アンパンマンミュージアム
水族館の2人きりと
仕事同行は訳が違う。
本日御一緒していただいた方々
御迷惑おかけしました。
御協力ありがとうございました。
娘とはさらなる山を登りたい。
おちまさと
初めての仕事同行終了後
娘とハレクラニににて乾杯！
すると
それをお祝いするように
ダイアモンドヘッドに
Wレインボー！
しかも娘が
今まで一度もできなかった
シャカサインが突然できた！
しかしシャッターチャンス直後。
残念。
次回は多分できるね！
もはやその後の
2人きりディナーを
楽だと感じる。
今日は
お疲れ様だね！
iPhoneからの投稿
2人きりで同行させることに。
しかも
雑誌の対談のお仕事。
「ハワイに住む」
という雑誌の連載。
さらにその時間が
14時から17時という
なかなか微妙な時間。
なぜなら
娘は13時から14時ぐらいに
お昼寝する事が多いからだ。
という事は
出発前にお昼寝して起きて
対談中は
御機嫌で近くにいてくれるか
もしくは
対談自体は15時からなので
ちょっとずれて
対談中に前半だけでも
お昼寝してくれるか
どちらかがベストパターン。
結果
出掛けるまで
あらゆる仕掛けを施しても寝ず
お昼寝なしでの
初めてのお仕事同行となった。
という事は
後者のパターンしかない。
子育ては
臨機応変力を試される
瞬間が多い。
しかし
このパターン。
かなり危険リスクを伴っているのは
間違いない。
まずは対談のお相手が経営する
ショップを見学してから
対談する別場所へ移動。
そのお店まで
全く寝る気配なし。
とりあえずよし。
最悪パターンは
対談開始から
眠くて不機嫌で
泣きっぱなし。
ぐずると
他のスタッフの方々には
対処できない。
そんな最悪の事態を回避する為
もちろんベビーカーは持参。
対談場所までの車で寝かしつけ
ベビーカーに乗せ
寝たまま対談を完遂するしかない。
この計画通り
移動の車で
お昼寝開始の娘。
よっしゃーっ！
現場到着後
そのままベビーカーへ運び
「対談終了まで起きないでくれ」
と願う。
もはやこの時点で
弟妹をお世話しながら
野球をしなければならない
「巨人の星」の左門豊作や
姉キリコに赤ちゃんを
あずけらながらコンビニに立つ
「20世紀少年」のケンヂの気持ちが
わかり始める。
無事
娘が寝たまま
対談開始。
しかし
より最悪な事に
開始直後
隣に置いてあるベビーカーで
娘が起きてぐずり始めた。
対談相手の方と
スタッフ・カメラマンの方々に
手短に事情を説明し
すぐさまベビーカーを動かし
娘と話す。
どうやら
眠いのと対談場所の
レストランの外の席が暑いのと
パパの声がするから起きたのが理由。
でも眠いというので
ベビーカーを動かし
なんとか寝かしつけ席に戻り
右手でベビーカーを
前後に揺らしながら
再び対談再開。
これが
さらに2回続き
さすがに限界なので
次は優先順位を変えると
腹を括る。
僕のリュックの中には
あらゆる想定に対応できる
七つ道具は入っている。
さらに
起きてぐずる娘に
3回目のぐずり理由を聞いてみると
どうやらお腹が空いたかららしい。
こうなったら
アンパンマンの力を借りるしかない。
4つ繋がっている小さな袋の
アンパンマンキャラメルコーン
一袋と残された対談時間の
取り引きに出た。
目前にまで迫った
仕事同行完遂まで静かに見守ることを
指切りげんまんもして
席に戻り
無事対談再々々々開。
対談相手の方の御協力で
ドンドン内容も盛り上がる。
盛り上がれば盛り上がる程
横の娘のキャラメルコーンの
食べるスピードが上がる。
この後
一袋という針千本を懸けた約束は
簡単に破られていった事は
言うまでもない。
優先順位は対談
という仕事の遂行。
この場合
娘にさらなる外交カードを
切ることは不本意でありながら
止むを得ないのだ。
「対話と圧力」
「ツンとデレ」
仕事への娘同行と
今世の中の話題の中心である外交と
少女マンガの難しさを学ぶ。
この後
何とか対談を完遂し
初めて娘を連れての仕事は
無事終了！
色々な山を娘と2人で越えて来たが
この仕事同行という山は
三浦雄一郎さんとは違う山だが
かなり大きな山である。
ディズニーランドや
アンパンマンミュージアム
水族館の2人きりと
仕事同行は訳が違う。
本日御一緒していただいた方々
御迷惑おかけしました。
御協力ありがとうございました。
娘とはさらなる山を登りたい。
おちまさと
初めての仕事同行終了後
娘とハレクラニににて乾杯！
すると
それをお祝いするように
ダイアモンドヘッドに
Wレインボー！
しかも娘が
今まで一度もできなかった
シャカサインが突然できた！
しかしシャッターチャンス直後。
残念。
次回は多分できるね！
もはやその後の
2人きりディナーを
楽だと感じる。
今日は
お疲れ様だね！
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