最も嫌いな言葉で

「家族サービス」

という言葉がある。

なぜ

家族

なのに

サービス

なのか。

家族という事は
無条件に
自らやりたくて実行すること
ではないのだろうか。

僕は毎週の様に
ディズニーランドやシーや
水族館や
アンパンマンミュージアムや
日本、ハワイを問わず
娘とどこかに2人きりで
出掛けているが

やらされ感など
マジで0である。

その間
妻には日頃なかなか得られない
貴重な自由時間を過ごして貰う。

それも別に
妻に時間を与えなくては
などという気負いも全くなく

とにかく

自分でやりたくて
やっているだけで
家族サービス
などという気持ちは微塵もない。

ただただ

娘が発信する行動を見たり

娘と2人きりという
娘の目線を通じての

未だかつて観たことのない
ディズニーランドやシーや
水族館やアンパンマンミュージアムを
体感する事は

過去最高のエンターテイメント

であり
それを見届けたい!
という個人的想いに他ならない。

しかも
娘は多分5歳か6歳ぐらいを境に
パパよりも友達と過ごす
ウィークエンドが楽しくなるに
違いない。

5月で3歳になる娘も
貴重な時間は
ある種カウントダウンである。

もちろん
うちはハワイ生活もあり
欧米は40歳になろうとも
娘はパパママと過ごす時間が好き
というのも身を持って
分かってはいるが

言っても貴重な時間である。

しかも
それらを過ごした時間だけが
貴重なのではなく

その前後の

「明日行くね!」

「昨日行ったね!」

という

「予感と余韻」

も重要な時間となる。

できることなら
僕は毎日行きたい。

しかし
現実は仕事に追われ
週末しか実現できない。

さらには
国内外問わずの出張もあり

本当に娘との
2人きりの時間は貴重である。

決して
やらされるのではなく
やりたくてやる。

これが
パパの育児の
ど真ん中の背骨
なのではないだろうか。

おちまさと

photo:01


今日は
娘はママとママ友親娘と
ディズニーの舞台鑑賞。

その後
ウチで合流してから
あるお店で家族御飯。

たっぷり
娘目線の感想
聞きました。

パパも今度観たいなぁ。


iPhoneからの投稿