「あいつは引き出しが多い」


というフレーズ。


この引き出しが多い人には

必ず「のびしろ」があるという事だ。


人はそんなのびしろがある

引き出しの多い人間に

ついていきたいと思い

またそんな人間になりたい

と思う人は多い。


今回の新刊はそんな

のびしろのある

引き出しの多い人間になるには

一体どうすればいいのか

ということをまとめた本である。
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引き出す力

(総合法令出版)

あいつは引き出しが多い

というフレーズがありながら

果たして本当に

人によって

その引き出しの数は違うのだろうか。


僕は25年

文化芸能政治経済などなど

様々なジャンルの成功者たちと

御一緒して来ているが


もしかしたら


人間


引き出しの数は基本一緒なのだが


この


「引き出す力」


わかりやすく言えば


「自分の潜在的に元々ある

引き出しを開ける力」


の差なのではないだろうか

というところに行きついた。


誰もが引き出しの数は同じ。


それを引き出すか引き出さないか

それが問題だ。


もしこの仮定が正しいとするならば

未だ眠る自らの引き出しを

引き出さず損しているということである。


例えば以前上梓した


『質問術』


という僕の本があるが

質問もまさに引き出す力の一つである。


その質問を

まさに


自問自答


どれだけできるかが

元々ある潜在能力を

引き出すことができるかが

分かれ目となる。


また


「一度やってみる」


ということは

この引き出す力には

超重要キーワードとなる。


一度やってみる。

一度行ってみる。

一度食べてみる。

一度観に行ってみる。

一度挑んでみる。


この一度は

引き出しを開ける鍵なることがある。


0か1か。


それは

引き出す力という側面では

天と地の差を意味する。


など


『引き出す力』


という一点で

書いた本である。


是非

質問術と一緒に

読んでいただけると

さらに御理解いただけるのではと

願っている。


おちまさと


今これを書いている間ずっと

膝の上で娘がPCをイタズラして

激しく邪魔されながら

その娘の頭を右に左にと避けながら

打っている。


娘が膝の上に座って

PCでブログを書く。


これも一度やってみると

いろんな引き出しが開く。




引き出す力

(総合法令出版)