昨日の

ブログ を書いた後

ツイッターで

たくさんのRTをいただき


その結果

そのRTが巡り巡って


歩道橋の上で

チケットを渡した

御本人に伝わり


お礼のツイートを

いただいた。


最初

本物じゃないのでは?

と疑ってしまったが


僕が御本人が履いていた

アディダスとジェレミーコラボの

羽根付きスニーカーは何色だったかを

聞いたところ


「白で金具はゴールド」


と絶対に知りえないことを

答えて来てくれたので

御本人と確認させていただいた。


あんな

たまたまの一瞬の出会いが

再び繋がるという

まさかの出来事。


インターネット

ソーシャルネットワーク

がある時代ならではの展開。


以前だったら

偶然そこで接点を持った人とは

一生接点を持てないのが当然だったが


今はツイッターで翌日に辿り着く


可能性がある。


僕らは未来に住んでいるんだ


ということを改めて知る。


しかも

御本人の昨日のツイートを

遡って見させていただいたが


そこには

僕が登場する前の

「チケット譲ってください」

という紙を持って

歩道橋で立っている時の

御本人の心境が綴られている訳で


それは

タランティーノ映画や

湊かなえ小説のように

同じ時間軸を別目線で見たような


それも


ある種

自分では見る事のできない

自分の過去を見たような


不思議な体験であった。


昨日のブログの


僕が表参道を

なぜか緊張して歩いている時の


もう一方の目線。


そんな目線

見ようと思っても

神様しか見る事はできない。


こちらも

誰に渡すかもわからず

昨日書いたように

もしかしたら誰にも渡さず

持ち帰ってしまっていたかも知れず


お互いが全くの偶然である訳で


自分も知らなかった

その偶然が起きる以前が

綴られているような


とても不思議な気持ちになったのだ。


それは

まるで

タイムマシーンで

自分が歩道橋に登る前から

自分で自分を見ている様な気分。


映画『バックトゥザフューチャー』で

マイケルJフォックスが

自分が未来に行く時間より

少し前に戻り

自分で自分を見る時に

似ている感じ。


しかし


関係ないが

昨日書き忘れたが

サンタクロースも

なぜか意外と緊張するんだ

ということと

しかもプレゼントを置いて

家を出て行く時

プレゼントをしたにも拘らず

意外とコソコソしているんだ

ということも改めて知った。


とにかく

偶然渡した御本人が

ライブを楽しんでくれたことを

ツイートで知ることができ

自分のことのように嬉しかった。


そして

昨日の体験だけにとどまらず

昨日深夜からのツイッター

そして

今朝の御本人からの

お礼ツイートと

とても貴重な経験だった。


それもこれも

SHINeeというスーパースターがいて

そのスターを中心としたお話。


こんな機会を

与えてくれたSHINeeに

勝手ながら

お礼を言いたい。


ありがとうございました。


お会いしたこともない

SHINee御本人達も

知らないところで

いろんな事が起きている。


スターとはそういうものだ。


おちまさと


今日は

暑いんだか寒いんだか

わからない一日だった。

東京。


夏はもう目の前だ。



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