猫が凄い。


これでピンと来る人は

50%だろう。


もはや


アスリートの


猫選手


と言った方がいいだろう。


猫ひろし選手が

別府大分毎日マラソンで

2時間30分26秒

とい自己最高タイムを記録した。


マラソンをやっているものとして

この記録は驚異の記録である。


オリンピックとか

カンボジアとかの話は

今回は置いておいて


フルマラソン

2時間30分26秒。


これ

芸能界の歴史でも

金字塔なんじゃないだろうか。


総合50位。


現在34歳。


これ20代からやってたら

どうなっていたんだろうか。


それとも

芸人というベースがあって

30代だからこそできることなのだろうか。


そればかりはわからないが


マラソンは確かに

年齢と関係ないところがあるのは

確かだ。


ちなみに僕自身も

中高時代の毎日走っていた

自分と競争したとしても

今の40代の自分がダブルスコアで

勝ててしまう。


だけど

僕が猫選手が

最も凄いと思うところは


今までの

2時間37分39秒

という自己ベストを

7分も縮めたことである。


タイムが3時間4時間の

ランナーの7分とは

訳が違う。


2時間37分からの7分短縮は

もの凄い努力と進化。


マラソンは

どこかで巻くということができず

全体のスピード

1k何分という一つ一つの

積み重ねが総合タイムに

結果として現れてくるものなので

7分ということはそれだけ

全体として縮んでいるということで


それを可能にするのは

日々の努力と当日への体調管理など


大変なことなのだ。


でも

今回7分縮めた猫選手。


次回さらに7分縮めたら

2時間23分

その次また7分縮めたら

2時間16分

次また縮めたら

2時間9分!と

それこそ表彰台か。


猫まっしぐら。


カルカンのキャットフードのCM

の仕事来るだろうな。


調度日曜日

娘とお留守番をしていて

別府大分マラソン中継の

トップたちがゴールするところから

テレビで観ることができた。


次々ゴールしていく

トップランナー達。


早速優勝者インタビューなどが

始まっている。


マラソンって

ゴールした人と

まだ走ってる人の差が

本当に激しいスポーツ。


そんな中

猫選手40k通過という実況が!


これは

マラソンをするものとして

観なければ。


何k地点で

どんなことを考え

どんな体調になっていたのか


本当のアスリートとは違う

感想を聞きたい。


猫の感想を聞きたい

と真面目に書いてるのも

何を言ってるんだか

わからないが

これは観てみよう


と思っていたら


何と放送終了。


え。。。。。


なぜ?


猫の完走も感想も観れず。


やっぱり

もうカンボジアの代表をかけてるから

日本とは関係ないから放送しないのかな。


しかし

昭和の

プロ野球中継とか

プロレス中継とか

毎回この感じだったなぁ。


久々。

この感じ。


猫ゴール

ある種かつての

猿岩石ゴールみたいなもん

なんだから

盛り上げちゃダメだったのかなぁ。


そういうバラエティ発想は

ちゃんとした歴史ある

別大マラソンだから

ダメなんだろうな。


ゴールで

舘ひろしさんが待ってて

ビンタするとか

ピストルで撃ちまくるとか

絶対ダメなんだろうな。


でも

ゴールと感想だけは

やって欲しかったなぁ。


ちょうど娘も

昼寝入って

ゆっくり観れたのに。


そんなこんなはおいておいて


とにかく


2時間30分は凄い。


1k3分50ペースで走ってんだ。

25kの時点で自分は

1時間ぐらい差をつけられてるかも。

サブ4なんて話とレベルが違う。


あっぱれやるわ!


おちまさと


そんなRUNも楽しいが


今日某所で

仕事前に

早朝スイム。


もはや

学生の頃の

朝練状態。


このブログでも書いてるように

ハワイにいる時は海を

ガンガン泳いでいるのだが

全て自己流。

そこで今回本格的に

泳ぎをプロの方に

習ったのだが

目から鱗。


これまた

すでに今日の時点で

中高時代の自分に

楽勝できる。


泳ぎも英会話も

子供の時の学校での

日本は教育が下手。


だから

猫選手だって

こんな才能があるのに

自分でこうして

辿り着かないとならない。


本来

10代の時

学校の教育で

気づかされてもいいはず。


泳ぎも英会話も何でも


難しいよ


という先入観から

スタートするのが下手の

最も大きな原因ではないだろうか。


☆アマソン社会と文化ランキング現在第一位。

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