一ヶ月限定試乗中の
二台のレクサスオーナーの
僕がレクサス惚れしている
重要な点は
『内側からの優越感』
である。
前回 は
外側からの話を
多く書いたので
今回はレクサス の
『内側からの優越感』
について書こうと思う。
『内側からの優越感』
というのは
持っている自分だけにしか
わからないかもしれないが
高い満足感ということである。
これは今車だけでなく
ヒットしているものの
共通点とも言える。
例えば
ユニクロのヒートテック。
外側からではわからないが
まさに内側からの優越感は高い。
自分好みに選べる
オリジナル三色ボールペンは
まさに自分にしかわからない
納得感が高い。
どちらもヒット商品である。
これが僕の言う
『内側からの満足感』であり
これがレクサス には多い。
＊ナンバーはレクサスさんのものです。
＊ナンバーはレクサスさんのものです。
先日
今試乗中のNew GS
に乗って家族でドライブに行ったのだが
今までのレクサス にも増して
その『内側からの満足感』が高いことが
改めて分かった。
今回
娘も乗るので
レクサス のiSO FIXの
チャイルドシートを装着して
いただいた。
iSo FIXとは
後部座席のシートの隙間に
チャイルドシート用としてある
鉄のバーに純正のチャイルドシートを
差し込む形で装着する方式で
かつてのチャイルドシートよりも
装着が簡単になっている。
そんなチャイルドシートに乗る
娘はまさに『内側からの優越感』の
バロメーターとも言うべき
リアクションを取るので
娘を見ていれば
その満足感がわかる。
運転席では
アクセルを踏み
加速した時の
前進感と安定感の両方が
同時に感じられる。
これがまずは
ドライバーとしての
『内側からの優越感』なのだが
後部座席の娘は
結果
寝た。
即熟睡。
早かったなぁ。
ドライバーのパパよりも
さらに本当の
『内側からの優越感』に
突入していた。
そして
運転席ではと言えば
僕が気に入ってるのは
シフトレバーを始めとする
操作レバーたち。
特にナビ画面のあらゆる操作ができる
リモートタッチはまるでPCのマウスのようで
本当に操作がしやすい。
このマウスによって
地図画面もあらゆる設定も
殆どが可能となっている。
思わず笑みももれる。
さらに
このリモートタッチでできる
最大の『内側からの優越感』は
レクサスオーナーズデスク の存在。
レクサスオーナーズデスクとは
レクサスからの専用電話で
レクサスのオペレーターに
２４時間３６５日繋がり
様々な対応をしてもらうことができる。
しかも
音声操作だけでも
可能なのでリモートタッチさえ
使わない場合もある。
例えば
僕がよく使うのは
自分でナビに入れるのが面倒なので
音声操作でオーナーズデスクに繋ぎ
オペレーターの方に行先を伝え
そのオペレーターの方に
僕のレクサス のナビに住所を
入れて貰える。
だから
僕は今まで自分のレクサス でも
ナビを自分で入れた事が殆どない。
僕には秘書がいるが
ある種もう一人の
レクサスにおける秘書的存在。
このレクサスオーナーズデスク こそ
『内側からの優越感』の象徴である。
しかも
住所を入れてくれるだけでなく
走っている場所の近隣の情報など
行きたい場所の様々なリクエストにも
答えてくれる。
これこそ
日本ならではのサービス精神の賜物。
ただ一つお願いしたいのが
このサービス
ハワイでもお願いしたい。
実は日本にしかなく
僕のハワイのレクサスでは
このオーナーズデスクがない。
この素晴らしい
メイド・イン・ジャパンの
温もりある
日本人しか思いつかない
形なきプライスレスな価値観を
是非海外でもお願いしたい。
要求ついでにもう一つ。
内装と一体化した
浮かないデザインの
チャイルドシートを作って欲しい。
娘を乗せている時は
いいのだが
一人で乗る時もある。
そして
たくさんの方に
見送られる時もある。
その時に
どうしても浮いてしまう
チャイルドシートにみんなの視線が
集まっているのがわかる。
家族で乗っても
一人で乗っても
かっこいい追及
おねがいします。
とは言え
そんな外から覗いている人に対しての
『内側からの優越感』満載の
レクサス 。
奥が深い。
おちまさと
前回のブログ で
ツイッターなどに
『内側からの優越感』
という言葉で
レクサスに決めたと
言ってくれた方々がいた。
一度試乗していただきたい。
できれば
オーナーズデスクの話も
詳しく聞いて下さい。
初めて行く場所を
調べる必要がないのが楽。
心に余裕ができます。
それこそが
『内側からの優越感』
の真骨頂である。
詳しくはこちらをクリック 。
