日本とハワイ
どちらの家でも乗っている
レクサス 。
そんな我が家に
ついに
3台目のレクサス が
但し
1ヶ月限定。
先日
そんなレクサスの
今後は
そのGS を1ヶ月試乗し
その感想を
このブログやツイッターに
僕は赤裸々に書いていく
こととなった。
僕は
喜怒哀楽
そのままに
ただただフラットに
いつもブログには
できるだけ本音を書いている。
ある時は優しい気持ちで
またある時はぶち切れながら。笑
娘の誕生と共に
輸入車人生から
『内側からの優越感』
に惚れレクサス に乗り替えた
僕にレクサス さんは
一ヶ月新GS を試乗して
本音を書いて欲しいと言う。
そこで僕は
レクサスオーナーという
ファンの目線と
オーナーだからこその
厳しい目線の両面から
いろいろ書いていこうと思う。
フェイスがかなり印象的に
(ナンバーはレクサス
さんのものです。)
今回
お借りしているのは
というタイプ。
いきなり何だよと思われるとは
思うが
いい。
本当にいい。
ビックリした。
この間
発表会では
外見のモデルチェンジに
驚いていたのだが
乗ってさらに倍
驚いた。
早速
高速に乗る機会があったのだが
そのステアリングと車体の一体感。
道にへばりつくような
ぶれない走行性と安定感。
これ
乗ってから
あのイベントやりたかった。
もっともっと
モデルチェンジの本質を
話せたかも知れない。
このF SPORT には
ギアの中にSとS+という
モードがあるのだが
これがやばい。
すいません。
やばいというのは
言わずもがな最高ということ。
もちろん
ECOモードもあり
走りの使い分けができるのだが
そのぶれなさにビックリした。
こんなこと書いていいのか
わからないが
思わずポルシェを思い出した。
こういう走行性の高さは
走ってる感などもあるのだが
自分との一体感があるので
危険回避にも繋がる。
例えるなら
街を歩いていて
人混みを自分の足なら
パッとよけることができるが
なかなか車ではできないところ
それが可能となっている。
また
その車内の静かなこと。
だから
最も運転中気を付けなければ
ならないのは
知らぬ間にスピードが出ているところ。
あまりの安定感に
メーターを見て
その体感とのアンバランス感に
戸惑うぐらいの静けさと
実際に走っているアグレッシブ感。
この静と動がいい。
僕は
正直ステアリングは
総レザーが手の平にフィットして
好きなのだが
僕が乗っているレクサス は
二台とも殆どが木でできている。
このFは総レザーなので
そこも好き。
だけど
このF以外の新GS は
その今までの木の部分が
竹でできていて
それもまた
運転する度に味が出ていい
かも知れない。
まだ
初対面で
いいところばかりしか
気付かない。
今日は
この辺にしておいてやろう。
また乗って行けば
新たにいいところも
もしかしたら短所も
見付かるかも知れない。
車だって
人間みたいなもんだ。
最初はいいところだけだけど
何か短所があったっていい。
それもまた味である。
いいところしか
見付からないかも知れない。
それはそれでいい。
また書こう。
おちまさと
もう一つ!
またいいところだが
ハンドブレーキがない。
ギアのシフトレバーを
Pに入れればそれで
自動ロック。
そりゃそうだろって感じ。
逆に何でハンドブレーキって
あったんだろう。
こういうのが
レクサス は優れている。
レクサス だけじゃないとは思うが
外が暗ければライトがつき
エンジンを切ればミラーはたたまれ
ドアノブを掴めば鍵は解除される。
こういう細かい
元々僕が好きなところも
書いていこう。
また
サービス面などの充実ぶりを
レクサス さんはそこまで自分で
言わないからもったいないので
そこも僕は言っていきたい。