トレーニング後
ジムの大浴場に行くと
今日はなぜか
大勢の外国人の方々が
ジャグジーから
シャワールームから
もの凄い外国人口密度と
なっていた。
いつものように
サウナに入ると
サウナも外国人だけで
しかもすでにあと一席で
満席状態。
時間もないので
少々無理くり座る。
そこに
さらに2人の
外国人の方々が入室。
これ何かに似てる
と思ったら
まさに
逆『テルマエ・ロマエ』状態。笑
漫画は特に読まないのだが
本屋さんで衝動にかられて
時々大人買いをして一気読み
するのだが以前読んだ好きな作品。
簡単に言えば
古代ローマのお風呂と
日本のお風呂の漫画。
古代ローマ人の
浴場専門設計技師ルシウスが
現代の日本にタイムスリップ。
しかも場所はお風呂関係。
ルシウスはそんな日本人を
「平たい顔の民族」
と呼ぶ。
こう文字にすると
初めて今これを読んだ人は
内容が奇天烈奇想天外過ぎで
訳が分からないのと思うので
まずはとにかく
購読をお薦めする。
という訳で
外国人で満杯のサウナの中に
日本人一人は
かなり
逆『テルマエ・ロマエ』状態
だった。
僕がジムのサウナから
古代ローマの浴場に
タイムスリップしたら
こうなるのだろう。
何と
「彫りの深い民族」
なのかと。
ルシウスは
必ずタイムスリップした
日本の浴場関係で
今直面する問題の
解決法に気づき
再び古代ローマへと帰り
その気づき生かし
古代ローマで
浴場設計技師として
活躍していく。
僕は
『「気づく」技術』
という本を出しているが
ルシウスの
『「気づく」技術』
を読んでみたい。
しかし
今日の
逆『テルマエ・ロマエ』状態で
気づいたことと言えば
外国人はまー我慢強くない
ということだ。
結局
すぐ暑がって
みんな出て行ってしまう。
だから
あとは
入り口の方に
座っていたので
目の前をそのたくさんの
外国人が何人も出たり入ったり
するので
全く見る気もないが
目の前をいくつもの
未確認物体が通過して
視界に自然と入って来る。
サウナでなく
その数に酔いそうになる。
こんな大勢の
素っ裸の外国人の中
ルシウスのように
何か気づきを
現実に持ち帰れるかと
挑んではみたものの
早く記憶から消したい
いくつもの物体の記憶しか
残らなかった。
おちまさと
明日朝
某企業で
打ち合わせがあるのだが
場所と時間が
走るのに絶好な場所で
今まだ
車で行くかランニングで行くか
ずっと迷っている。
往復10k。
走って行って
打ち合わせして
走って帰り
シャワーを浴びて
次の打ち合わせに行く。
こうして
走りたいのだが
大企業なので
ランニングウェアで行って
まずなぜかとか
説明しないとならないしとか
いろいろ考えてしまう。
朝の天候と気分で決めよう。
そう言えば
昨日
ガードレールの鎖に
ぶつけて怪我をしたと
こことツイッターに書いたら
今日お会いした方々が
足は大丈夫かと心配して下さった。
すいません。
かすり傷です。
昔から
傷と痛みに弱く
大袈裟になる傾向がある。笑
ブログとかツイッターとかに
怪我
とか書くと重く伝わる。
活字の特徴。
明日
東京
雪とかニュースキャスターが
言ってるが朝から降るか。
そんなことより
ダルビッシュ投手
ついにメジャー決まった。
楽しみだ。
イチロー選手との
対決も観れる。
生で観たいなぁ。
テキサスか。
一回行ったことがある。
テキサスって勝手に
西部劇みたいな場所想像してて
丸い草みたいのが風で転がってて
そんな中にある両開きの木の扉を開けて
入るバーで飲むんだろうと思っていたら
めちゃめちゃコンクリートの
オフィス街だらけだったので
勝手なイメージはよくないと
肝に銘じた。
しかし
ダルビッシュ投手は
彫りが深いから
大リーグの中にいても
「平たい顔の民族」
とは思われないな。
そんな風に
『テルマエ・ロマエ』
と繋げてみた。
とか書いてたら
なに
『テルマエ・ロマエ』って
アニメでフジテレビで
始まったの?
阿部寛さんで
映画化は聞いてたが。
しかも
今日やるのか。
しかも
『秘密結社鷹の爪』の
フロッグマンの会社が
作るんだ。
六本木ヒルズシネマの
最初に流れる
鷹の爪の注意事項説明
好きなんだよなぁ。
芥川賞の田中慎弥さん
会見面白かった。
作品『共食い』
読んでみよう。
こちらもどうぞ。
今
一度アップして
後半
『テルマエ・ロマエ』
を
『テルマエ・マエロ』
と書いていることに気づき
ハイスピードで修正したのだが
そんな時に限って何度も
「保存できませんでした」
となり
あせる。
やっと
マヌケなミッション達成。
ていうか
上の本の写真で終えて
ここまでたどり着く人なんて
いなんだろうなぁ。
もし今
ここまでたどり着いている人は
既成概念にとらわれない方でしょう。
いつも
本の写真で終わってるのだから
それ以上にスクロールするってことは
日常に流されていないという証拠
かもしれない。