昨日も書いたが


昨晩

東京は台風のような

突然の激しい暴風雨で

傘を持っていない人が

たくさんいて

透明傘が飛ぶように売れていた。


一瞬本当に

酷い暴風雨で

傘がぶっ壊れるほどの

風が吹いていたのは

間違いない。


僕も一瞬

外を歩き

確かに傘が

破壊されそうになった。


しかしだ。


壊れた傘を

道に捨てるかね。


昨日

そのことを書いたが


今朝晴れたので

これまた昨日も書いた

念願のマラソンに行ったのだが


昨日の残骸が

まだ大量にあった。


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捨てるかね。


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捨てるかね。


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捨てすぎだろ!


どういうことなんだろう。

傘差してて

壊れた瞬間に


「こんなもん!」


って捨てたのかね。


大体

傘なんて

使ってる時は

まるで大切な恋人みたいに

胸に抱きかかえて使ってるはずで


それが

風で壊れた瞬間に突然


「んーっ!」


て捨てるんでしょ。

道に。


凄いよね。

そのオンオフスイッチ。


こちらを御覧下さい。


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このように

ゴミ箱の横に捨てるなら

まだわかるよ。


ちょっと理解しがたいのが


“道に捨てる”ってところ。


傘を道に捨てるかね。


何度も言うが。


段々

自分が近所のジジイみたいな

感じになってる気もして来るが


壊れた傘を道に捨てるか?


しかも

あの暴風雨から半日以上放置か。


子供に危ない。


しかし

こんなゴミを撮って書いてる

ゴミブログもどうかと思うが

一本ならわかるが

ランニング中だったから

これ以上撮らなかったが

まだまだめちゃめちゃ

捨ててあったよ。


これ捨てた人間は

あの『帰宅難民』になるタイプじゃ

ないのかね。


昨日の風なんて

1時間もなかったから

一杯飲んでりゃ

過ぎ去っただろうに

傘買って壊れて

そこに捨てて

どうしても帰るみたいな。


HDDの今時

そんなオンタイムで

どうしても観たいテレビも

ないだろうし。


何か

いろんなことが

ぶっ壊れて来てる

気がするね。


傘はぶっ壊れたら

道に捨てるのに

時代や環境が

ぶっ壊れてることには

気づかない。


気づかない。


そんな人には


『「気づく」技術』


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時代や環境は

ぶっ壊れても

傘みいたいに道に捨てられない。

おちまさと


今日は

早朝から

皇居まで走り

皇居を回って

市ヶ谷から四ツ谷

上智を抜けて

迎賓館から

権田原で上り坂の練習をしながら

絵画館の銀杏並木を抜けて

青山墓地

西麻布

六本木

という15kmコース。


時間は1時間半。


それこそ

昨日の暴風雨で

街の木がやられて

紅葉がちょっと危険な空気に

なってるところもあったなぁ。


絵画館前も

まだ緑だが葉っぱも少し散っちゃって

あそこから復活するのだろうか。


そんな並木道。


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しかし

落ち葉や枯葉に

セシウムが付きやすいので

娘が拾おうとすると注意するのが

本当につらいね。


落ち葉を拾うのが

なぜ悪いのか

娘には理解できず当然。


罪だね放射性物質汚染は。


この間

和食屋さんで

ある品目の時

お皿にイチョウの葉っぱが

乗ってて

去年までは

綺麗しかなかったが

今年からは

大丈夫か

が付き纏うようになった。


しかも

これ来年や5年後や10年後に

なったからって

終わる話じゃないってところが

本当にきつい現実。