著名人の中の
イクメンを決定する
『イクメン・オブ・ザ・イヤー２０１１』
僕は企画及び
総合プロデュース
実行委員会委員長ということで
登壇して来た。
TOYOTAさん
コンビさん
オイシックスさんなどの
ご協力の中
開催。
場所は
イクメンの聖地
二子玉川ライズ。
たくさんのメディアの方々
たくさんのお客様に集まっていただき
イベントスタート。
まずは総合プロデューサー兼
実行委員長として御挨拶。
その主旨や
僕が去年娘が生まれてから
日本が海外と比べ
育児環境が悪いことや
男性の育児参加が少ないことに
気づき
そこを改善することが
少子化対策の第一歩であると
思ったことなど
この企画を思い付いた
きっかけなどを
話させていただいた。
続いて
早速授賞式。
まず一人目は！
つるの剛士さん！
４人のお子様の育児に
積極的に参加。
イクメンとは
奥さん第一主義と即答できる
真のイクメンに感動。
そして
この方！
中山秀征さん！
中山さんも
４人のお子様のパパ。
しかも全員男子！！
イクメンとは
やらされるのではなく
楽しく自ら進んでやることだと即答。
中山さんも
真のイクメン。
今回のお二人の授賞理由は
そのお子様の人数とは関係なく
まさに自ら
楽しんで育児参加されている
その『尊敬』できる姿勢がポイントだった。
僕にとって
お二人とも育児は
大先輩。
本当に今日も
勉強になった。
もうお一人
サッカー全日本代表の
遠藤保仁選手も受賞し
参加予定だったのだが
体調不良で
残念ながら欠席。
早く試合で
元気な姿を見せて欲しいです。
そんな
中山さんとつるのさんと
後半はイクメントークショー。
多分
明日からワイドショー関連などで
流れると思うが
かなりざっくばらんに
育児における本音や
「大家族あるある話」
をたくさん聞くことができた。
今日は
日本テレビ
TBS
フジテレビ
テレビ朝日など
各テレビ局や
ズポーツ紙は全紙など
たくさんのメディアの方々が
駆けつけてくれた。
本当にありがとうございます。
今回の主旨は
イクメンをブームで終わらせない事もあり
僕が少子化対策としてやれること
その役割としては
世の中にわかりやすく
パパの育児参加を呼び掛けること。
それは
結果
少子化対策になると
信じている。
「イクメンとは
最も身近な少子化対策」
僕はそれを世の中へ
通訳のように伝えることが
できたらと思って
今回の企画を思い付かせて
いただいたので
メディアの方々が
たくさん来ていただき
大きく取り上げていただくことは
とてもありがたいこと。
できることなら
来年再来年と
１０月１９日はイクメンの日として
続けていけたらと思っている。
ブームで終わることがないように。
その為に
日本記念日協会にも
認定していただき
厚労省にも後援をしていただいている。
今日来ていただいた
メディアの方々
より大きく
より長く
よろしくお願いいたします。笑
中山さん
つるのさん
関係者の皆様
今日は
本当に
ありがとうございました！
おちまさと
現場では
子供たちが遊べるスペースや
僕の中のイクメンは
『ママ主人公型』
なので
ママがゆっくり休める
ステージでの撮影会
他コンビさんのベビーカーの展示や
オイシックスさんの
美味しい野菜のサンプリングなど
授賞式以外にも
一日中イクメンランドとして
楽しめるように作ってみた。
是非
来年も続けていきたいと
思っている。
さらに
この『イクメン・オブ・ザ・イヤー』
様々な形でスピンオフも展開予定なので
御協力していただける
企業の方々
お待ちしております。
とか
書いている最中に
YAHOO!ニュース
トップに載りました。
長期間打ち合わせを
重ねた苦労が実りました。
関係者のみなさま
お疲れ様でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000323-oric-ent