311の時に

ブログで大震災や

原発について

インスタントな正義感から

大騒ぎしたにも拘らず

今となっては

何事もなかったかのように

一文字も触れない方々へ。


扶桑社新書から

発売されている


京都大学原子炉実験所 助教

小出裕章氏の


『原発のウソ』


を読んで

今一度

ブログで

大震災について

原発事故について

書かなければならない。


元々ブログで

何も触れずにいた方々は

書く必要がないが


当時

熱病のように

あることないこと

書きまくっていた人間は

今こそ

日本は

何も解決していないことを憂い

多くを書くべきであるのではな

ないだろうか。


パンドラの箱は

開けたが最後


凝視し続けるしかない。


おちまさと


当時

感情の赴くままに

自制も情報の精査もせずに

書きまくり

行動しまくった方々は

もちろん責任も伴っている。


楽観視してしまっている

現在の状況やムードに

注意を促さなければならない

責任である。


雰囲気で騒いだ人間は

雰囲気を取り戻せ。