チキンに目がない。
それは
子供の時からである。
幼稚園
いや
その前の
幼児教室の時から
なぜかチキンが好きだった。
僕の世代は
その後に
初めて
ケンタッキーフライドチキン
が登場したりするのだが
誕生日
何を食べたいかと
聞かれれば
迷わず
「チキン」
と答えていた。
三つ子の魂百まで。
今も
チキンには目がない。
うまいチキンがあると聞けば
距離関係なく飛んで行ってしまう。
これが
牛や豚だと躊躇するが
なぜかチキンだと飛んで行ってしまう。
そんな
チキンが美味いということで
ハイウェイをぶっ飛ばし
今回1時間かけて行ったのが
Wahiawaの
『マウイ・マイクス』
ファイアーローストチキンをイメージする
入ると
僕の子供の頃からの憧れである
食べれるかなぁと
食べ始めた瞬間
一気に肉食系に変身。
柔らかい!
香ばしい!
ジューシー!
いや。
久々に
うなりました。
どんなに高いお店よりも
チキン対決ということでは
ここは本当に美味い。
特性ソースも
いろいろついてくる。
特に
ももの部分。
やばいです。
しかも
超リーズナブル。
オアフに行った際には
一度お試しあれ。
海やプールで
泳いだ後は
また格別。
さらに
ここから
超近くに
このブログお馴染み
かつて
王族たちが
分娩に使用していた
Kamehameha Hwyが近くなのにも拘らず
なぜか一歩入ると音が遮断される。
ハワイでの七夕は
そんなチキンを訪ねて
バースストーンのドライブだった。
さらにアラモアナの家に帰って
あるハワイの雑誌の取材。
「なぜ今ハワイに家を持つのか」
などプールサイドの
バーベキューカバナでインタビュー。
とにかく
毎日
初対面が続く。
毎日気付けば夜
というハードな出会いが続き
なかなかゆっくりできない。
すでに
ハワイ生活が
色濃く始まっている。
ただ東京とのデュアルライフだが。
今日もたくさん
運転した。
視野とは広げるためにある
とつくづく思う。
おちまさと
昨日の
ウォシュレットブログ。
たくさんの
ウォシュレット好きがいることを知る。
そんな方々へ。
ハワイの我が家の一つのトイレです。
ウォシュレットファンの方々
いやネオレストファンの方々
やばくないですか!
この美しいデザインと照明。
それはまさに便器そのものが
生きているよう。
こちらは
昨日も書いた
ネオレストの
便座オープンの画。
もはや
『2001年宇宙の旅』の
コンピューターHALのよう。
すでにHALのように
人格を持って勝手に生きてるようだ。
ちなみに
HALのネーミングの由来は
キューブリック監督が
これからはコンピューターの時代で
IBMが世界を制覇するに違いないと
IBMの一つ前のアルファベットである
HALを使いハルと名付けた。
このHALというコンピューターは
人格を持ち宇宙船を支配していく。
1968年4月6日公開の作品
とは全く思えない内容と映像テクニック
である。
内容は
何度観ても
理解不能。
逆にあれを
全てわかるという奴は
信用できない。
そんなHALのような
ネスレストという新たなトイレ。
ある日
無重力装置が装着され
空中を浮かびながら用をたしそう。
そんな日本のTOTOすごい。