例えば


現在の

中国との尖閣諸島問題。


温家宝首相も

ハッキリと

対日発言を

公の場でされた。


このタイミングは

菅新内閣を

揺さぶり試す意味も

あるのではないか。


そして今

菅首相は国連で

その温家宝首相と同じ

NYにいる。


普通

素人考えなら

「折角なんだから会談できないの?」

と思ってしまうが

多分

こういう時

日本人は


「そんな急には無理だって」


という言葉が

考えも行動もしない前から

マジックで書いたように

語る癖がついてしまって

いるような気がする。


他国は

どう考えても

スピードが速いし

政治に良くも悪くも

『戦略』を感じる。


日本も

この「そんなの無理だって」癖を

そろそろ取ったらどうか。


そんな無理を通すのが

外交なのではないか。


今日本は経済を始め

防衛など

一刻の猶予もない

状態に陥っている。


タイミングがとか

ぐずぐず言ってる間に

相手に先に

カードを切られ始め

にっちもさっちも

行かなくなるのは

もう改善して欲しい。


こういう外交レベルや

政治でなくても

これ本当に改善されないの

と思うことが

よくある。


子供の予防接種。


とにかく

たくさん受けなければならない。


たくさん受けるのは

仕方ないが

その期間や順番など

とにかく

複雑。


ここで詳しくは説明は

長くなるのでやめておくが


あえて記憶させないように

ややこしくしてるのかというぐらい。


赤ちゃん雑誌などで

見開き一覧で表に

してくれていたりするが

あれ作った人も

多分途中でややこしすぎて

PCの電源抜いたんじゃないか。笑


ちなみに

海外はもっと

シンプルに仕組化

されている国もあるらしい。


なぜもっと

システム化できないのだろうか。


ここにも


「そんな急には無理だって」


という言葉が

邪魔をしているのではないか

と思ってしまう。


無理を通すのが

それぞれのプロである。


道を知らないからよろしく

と言ってくるのは

タクシーだけにして欲しい。


外務省も

こういう

国の医療の仕組み作りも

甘んじてる。


民間企業ならば

進化がなければ

つぶれるし


「そんな急には無理だって」


などと言ったら

会社にはいられないだろう。


だって

僕が子供の頃から

この予防接種のややこしさ

進化していないようだ。


もっと言えば

出産援助金とか

こども手当とかも

手続きを

もっと簡略化すべき。


今どき

封筒たくさん送られ過ぎ。


何か

こういう事が

変わる事や

合理化される事を

罪とでも思ってるように

進化しない。


とにかく

あえてややこしくして

ただでさえ忙しい

世のお母さんの

手を煩わせるのではなく

一つでも楽をさせる意味でも

国はもっと

無理を通せ。


そして

菅首相は

温家宝首相の

アポイントを。


仙石官房長官が言う

「ハイレベルの対話」って何?

何レベルでもいいから

とっとと解決したらどうか。


昭和でもバブルでもない。


全ての解決は

時間のねじを巻くしかない。


そして

時間の貯金をして

休みにはリゾートで

スローライフ。


今は

この緩急が

重要ではないか。


おちまさと


そんな

子供の話を

明日

東京ビッグサイトで

行われる

『2010イクフェス』

というイベントで

話します。


15時半からの

『イクメン会議室』


育児業界関係者や

イクメンマーケットで

お仕事している方と

これからの

育児マーケットについて

壇上会議。


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