先日

雑誌で対談させていただいた

舛添要一さんの本を

企画・プロデュース

そしてじっくり対談させて

いただきました。


題して


舛添要一39の毒舌 』(扶桑社)


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プロデューサーとは

その人や物や場所などの

当人が気付いていない

魅力を世の中に広める

という事も仕事のひとつ

と思っているのですが


先日

舛添さんと

対談させていただいた時に

その『毒舌』がストレートで

オブラートに包まない

表現がとてもわかりやすく

『総理にしたい政治家第一位』

というのは

様々な魅力の結果だと

思いますが


僕は

舛添さんの

この『毒舌』は

まだハッキリと提示されていない

魅力のひとつだと感じました。


そこで

この毒だらけの時代を

毒で一気に語っていただきたい。


毒を以て毒を制す。


そう考え

今回は約一ヶ月で

過去の本作りの中でも

最速の高密度で

対談を繰り返させていただき

ギリギリの緊急発売に

こぎ付ける事ができました。


二度

長時間の対談をさせていただき

殆どテキストができた時


まさかの

鳩山さん辞任。


本は振り出しに戻り

再び対談を再開。


そして

最終入稿寸前

亀井大臣辞任


再び対談


など

政局が変われば

本の内容も変わる

という追いかけっこのような

日々。


以前

小沢一郎さんと

共著を出させていただいたが

小沢さんと舛添さんは

考え方の共通点が

とても多い


と僕は思い


舛添さんに

それをぶつけると

意外な答えと

毒舌の機関銃が

火を吹き始めました。


全ては

こちらの本 で。


おちまさと


先日

舛添さんは

別の本も出版されています。

それは白い表紙で

マニフェスト的な本です。

そちらは


『白舛』


こちらは


『黒舛』


として

お楽しみ下さい。笑

政治が

よくわからない人は

政界の有吉くんとして

読んでみて下さい。笑