日々

生きていると

何でそんなに

デリカシーがないのかとか

何でそんなに

偉そうなんだ

というキャラクターが

登場する。笑


簡単に言えば

裸の王様みたいな話か。


多分

その人は

自分の世界だけで生き

その自分の世界が

宇宙一崇高な場所

と信じて疑っていない。


それも

素晴らしい事である。


素晴らしくないけど。


だから

自分の世界以外を

下に見ている。


結果

デリカシーがなくなる。


逆に言えば

そんな自信を

人生で一度でいいから

持ってみたい。笑


嘘。


基本

僕は自分以外を

リスペクトしている。


人に会う時

人と仕事する時は


リスペクトから

始める。


なぜなら

その方が

自分が得するから

そう考えている。


このリスペクトを

し過ぎだから

裏切られた感が強くて


この人

裸の王様だなとか

デリカシーないな

とか思ってしまうのかも

しれないが。


例え

その自分のいる世界が

すごいからと言っても

すごいのは

その世界

その会社

である訳で


そういう人程


個になった時


弱い。


個が強い人ほど

デリカシーもあり

尊敬心もある。


大体そういう

裸の王様タイプは

人の話を聞く前から

答えを決めているから

話を聞いていない。


そうは

なりたくない。


おちまさと


そんなこんなも

帰宅し娘の顔を見たら

全て許す。笑