思えば

ずっと

外車人生

だった。


そこには

何の迷いもなく


外車こそ最高峰


となぜか

思い込んで来た。


時は流れて


例えば


NYで

iPadが

爆発的に

売れている。


なぜなら

そのジャンルの世界で

最も優秀な製品だからだ。


では

車の世界では

どうだろうか?


あれだけ

アメリカで

トヨタ叩きが

あっても

すでに今月には

アメリカでも

トヨタが

最も売れている。


という事は

どれだけ叩かれようが

車界では

優秀な製品は

トヨタなのだ。


なぜか

日本では

外車神話が

定着してしまっていたが


車界の

アップルは

トヨタなのだ。


その中でも

レクサスなのだ。


今回

僕は


『レクサス』


を購入した。


冷静に見れば

折角

国内に

車界のアップルの様な

トヨタがあり

車界のiPadの様な

レクサスが

我が日本車として

発売されているのだ。


それを

買わずして

何を買う。


僕はこうして

今回やっと


ハイブリッドデビュー


を果たした。


今まで

エコをビジネスに

している人も

ハイブリッドでない

外車に乗っている事に

疑問を持っていた。


まずは

ハイブリッドにしないで

エコの何を語っても

それは言い訳にしか

ならない。


しかも

『レクサス』の魅力は

ハイブリッドのエコだけではない


まさに

数日前に書いた

ある種の

『未来カー』

としての

知られざるサービスが

ある。


これはまるで

東京ディズニーランドの

『クラブ33』のように

本当は

秘密にしておきたいが 笑


レクサスには


レクサスオーナーズシステム


があるのを御存じだろうか。


レクサスは

もはや


『動くPC』

『車サイズの携帯』


とも言えるかもしれない。


ナビ画面には

殆ど携帯かPC

と思われる仕組みが

装備されている。


その中の

代表的システムが


『レクサスオーナーズシステム』


だ。


レクサスオーナーズシステムは

簡単に言えば


車から

レクサスオーナーズシステムの

オペレーターに

電話をかけると

まるで

ホテルのコンシェルジュの様に


行きたい場所はもちろん

行きたいジャンルの

リサーチや紹介

レストラン予約

ホテル予約

国内航空券予約

などまでを

代行してくれる。


そして

その行きたい

場所の情報は

遠隔操作で

自分のレクサスの

ナビにインプットしてくれる。


だから

オペレーターに

電話するだけで

目的地を設定して

くれるのだ。


それも

一ヶ所だけでなく

数ヶ所も

行く順番で

設定してくれる。


また

当日の

車からでなくても


前日など

自分の電話から

話しておけば

明日車に乗る時には

ナビ設定は

完了しているのだ。


しかも

この

レクサスオーナーズシステムは


3年間無料。


やばい。笑


他にも

レクサスは

やばいところ満載で


鍵がカードだったり


Pボタン一発で

全てが終了したり


あと

ハイブリッドなので

乗ってみて

分かったが

アイドリング時は

電気だけなので

無音。


さらに始動後

バッテリーの電気が

なくなりそうになったら

勝手にエンジンがかかり

電気を貯める


など


これは

見た目のデザイン以外は

もはや


未来カー


だ。


そして

ハイブリッドの

副産物は

静かだから


音響がいい事。


超小さい音量で

かけていても

その音の主張は

かなり高い。


あれだけ

アメリカは

何を根拠にか

国をあげて

トヨタを叩いたが


トヨタは

日本を代表する

企業である。


これだけ

今日本の経済状況が

逼迫する中


日本を代表する

企業を応援しないで

何を応援する?


僕は

自ら


レクサス


に乗りながら

トヨタを応援します。


その代わり

トヨタは

そんな僕の期待を

裏切れない。笑


トヨタは

もはや使命感を持って

日本を救うべく

国の代表的企業として

戦い続けて欲しい。


レクサスには

レクサスオーナーズシステムという

コンシェルジュがついている。


トヨタは

日本の水先案内人として

コンシェルジュに

なって欲しい。


それは

もはや

日本を代表する

大企業としての

使命であり

宿命である。


おちまさと


すでに

がんがん

レクサスオーナーズクラブを

使っている。


もしかしたら

未来

運転まで

自動でしてくれるかも知れない。


そう感じさせる

コンシェルジュシステムである。


http://twitter.com/ochi__masato