なぜ人は
立ち上がる時に

「よいしょ」

と言うのだろうか。

「よいしょ」

ならまだしも

「どっこらしょ」

と思わず言っている
自分に時々気付く。

なんだよ
「どっこらしょ」って。笑


「よいしょ」も
「どっこらしょ」も
これ程
意味もわからずに
日々
口に出る言葉もない。

よく
「よいしょ」
「どっこらしょ」
を言うようになったら
老けた証拠
と言うが

確かに
子供の時や
10代の時は
言わなかった気がするし
今も言ってる子供を
見たことがないような
気がする。

そして
今自分は
「あ、今言った」
と「どっこらしょ」と
言った自分に
気付くという事は
やはり
「よいしょ」
「どっこらしょ」
は大人になると
放つ言葉なのだろう。

しかし
なぜ
「よいしょ」であり
「どっこらしょ」なのか。


誰に教わった訳でもない。

しかも
「よいしょ」
「どっこらしょ」
よりも
もっと
立ち上がる時に
筋肉に効きそうな
言葉はあるような
気がするのだが。

「ドンガ!」
とか
「ンバァ!」
とか
「ドーン!」
とか。笑

明らかに
「よいしょ」
「どっこらしょ」
という気の抜けた
感じよりも
立ち上がりやすい
気がするのだが。

精神的にも筋肉的にも
補助してくれそうだし。


こういう掛け声は
補助だと思う。

だったら
お前は勝手に
「ンバァ!」と
勝手に言って
立ち上がればいい
じゃないか

と言われるとは思うが

でも
やっぱり
「よいしょ」
「どっこらしょ」
がいい。笑

言おうと思って
言ってる訳じゃ
ないからなぁ。

しかし
話は戻って
なぜ子供の頃は言わず
大人になると言うのか

子供は補助が
いらないからか

平均何歳から
言うのか

一生言わない人も
いるのか

清春さんとか
言わなそうだな。笑

関係ないけど
清春さん
嬉しいブログ
ありがとうございます!

清春さんが
「どっこらしょっと」
って立ち上がったら
ビックリする
だろうなぁ。笑

何かわかんないけど
勝手にガッカリ
しちゃいそう。笑

石川遼くん
絶対言わないだろうな。

という事は
やっぱり
人それぞれ
初めて言い出す
『よいしょの日』
『どっこらしょの日』
があるんだろう。

イメージ的には
よいしょよりも
どっこらしょの方が
上な感じがするなぁ。

それは本当に
老けた証拠
なのだろうか。

それこそ
よいしょとか
どっこらしょという
言葉の響きが
カッコ悪いからで
もっと横文字的な響きで
おしゃれだったら
老けた証拠とは言われず


あの人大人だ

とかちょいワル的な証拠
になるんじゃないかな。

そうだ。
海外は
何て言うんだろう。

「ウップス!」
みたいだったら
何かずるいなぁ。

大体

どっこらしょ

って何なんだよ。

どっこらって。

何の意味?

さらにしょって
どういう事?

それとも
自分が知らないだけで
何か放送できない感じの
意味とかなのかな?

何で
言いたくないし
言おうと思っても
ないのに
口から出るんだろう。

全部基本は
自分の意志で
言葉を口にしてるのに
何でこれだけは
言っちゃうんだろう。

わかった。
この支配感が
いやなんだ。

でもなぁ

だからと言って
何か雑学系のテレビで
本当の意味とか
知らされても
それもさめるんだよなぁ。

妄想中が
一番楽しい。

老けた証拠とか
言われるから
我慢するのも
不自然だし。

髪をカットカラー
してる間だけ
そんな事を
考えてみた。

シャンプー台に
移動だ。

おちまさと

よっこらしょっと。