宇治川マラソン回想  | 炎のランナーのブログ

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自主トレ大好きです。

私が宇治川マラソンを走り始めたのは20年くらい前からです。その時から毎年お世話になっています。一番最初は10キロでしたが、それ以降はずっーとハーフを走っています。自分の練習場と言うことで毎回リラックスして走れるので大好きなんです。今回の大会はあいにくの寒い雨でしたが、前週にフルマラソンを走っていたので走る事に対するリミッターが解除されていたので、全く気にならず、むしろ思い出になるくらいに考えていました。当日はいつものこのTシャツで


カッパを着てるランナーも多数いてましたが私は半パンにロンTに.このteamTシャツ重ね着、キャップで参戦しました。マラソンブーム最高潮の時は4000人を超える参加者でしたが今回は1300人程度と落ち着いてきた感じです。それでも8キロくらいまでは団子状態で走りにくく、身体を温めながら息を整えていました。折り返し付近から長ーい激坂がいくつも続き、この辺りから走力によってバラバラになっていきます。坂道を得意とする私は、そこで何名ものランナーを追い抜き、心の中で後何人は抜くぞ。そんなことを思いながら、それでも苦しくなった時には、昔を思い出して、ラスト30秒、手を出すぞっ!みたいな感じでもう一度リミッターを解除していきました。若い頃は最後の競技場に入った途端に無理をしてペースを上げてゴールしていましたが。今は常にイーブンベースで走り切る方が格好が良い思ってます。今回も穏やかに最後を迎えました。

今回はゲストランナーとして安田美沙子さんが来られていまして、当初ハーフを走られる予定でしたが開会式では5キロを走るとのこと、雨で予定を変えられたのかな?コース上でエールを送ることは出来なかったのは残念でしたが、寒い雨の中ではありましたが走ることを楽しめました。

走ることに出会わせてくれた、この宇治川マラソンには感謝しかありません。来年も、再来年もずっーと走り続けます。