教室や来客や家族の時間や
場面ごとに出会いごとに
つつましい食卓を囲みましょう。
正食千葉教室おちこちの 向後 安希子です。
自宅でマクロビオティックの料理教室をしています。
自然に添う暮らしをつなぎながら、日々の小さな気づきを綴っています。
初級クラスの教室は、
小豆ご飯や蕎麦がきのすまし汁、食養基本料理のひじき煮。
‘予想を越えたおいしさ‘と人気の水なし炊き。
教室の後のお持ち帰り用おちこち弁当。
遠方からの方にご希望をいただいて。
孫たちと作った昼ご飯。
大皿盛りの野菜を取り分けて。
訪れてくださったご夫妻にお蕎麦ランチ。
どの場面でも中心にあるのは
穀物と野菜を基本とする献立。
同じものをいただくと気持ちが通じ合い、
食を囲んで会話が広がります。
素材の味を楽しみながら、
体が喜んでくれることを感じます。
おいでくださる皆様とのお時間に感謝しています。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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