3月はいろいろなことがありました。
最後になって腰を痛めて臥せっています。
今朝はだいぶ回復しました。
正食千葉教室おちこちの 向後 安希子です。
自宅でマクロビオティックの料理教室をしています。
自然に添う暮らしをつなぎながら、日々の小さな気づきを綴っています。
横になっていると窓辺の花に癒されます。
先日のお別れのことを思います。
薬膳を教えてくださった加藤ゐくこ先生が旅立たれました。
先生の笑顔とお声、ふくよかなお料理を思い出しています。
お別れの少し前にお会いしたとき、
「お料理教室のことはよく思い出すわね、
楽しかったから」
とお話されていました。
最後まで教えをいただきました。
先生のご冥福をお祈りします。
田舎に行ってきました。
91歳の母はゆるゆると暮らしています。
裏の畑に出ることもなくなりました。
次女が引っ越しをしました。
広かったつくばのアパートから都内の小さな空間へ。
4月からの新たなチャレンジを期して。
お気に入りのもの全部を持ち運んだ住まいは、
密集しながらも所定の位置に収まり
まるでコックピットのようです。
引っ越しを終えて帰ると、
孫たちがおむすびパーティの準備をしてくれていました。
一番上の孫はこの春小学生になります。
まだまだ小さいと思っていたのに。
孫たちは目に見えて成長していきます。
全てのことが変わっていく、
変わらないことはない。
その中で大事にしたいことにしっかり目を向けて、
‘いまここ‘を生きるということを心に記します。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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