す今日はめちゃブラックおちびなので
不適切な表現が含まれています
すみませんm(_ _)m
某ドラマ風に先におことわり
仕事中に父から電話がかかってくる
最初はなにかあったのかと驚いて出ていたが
延々と世間話をし
最後にはこんなところ寂しくて入るもんじゃないというだけの電話だと気付き
だんだん出るのが嫌になった
「いつも仕事仕事って言うな」と言われるけど
誰が働いているおかげで
母のお世話ができているのか
言ってしまえば気づくのか気づかないのか？
それを言ったら昔の父と同じになってしまうから
そんなことは考えないようにしよう
「仕事中だからかけないで」と言えば
夜のくつろぎタイムにかかってくるだろうから
それだけは避けたいし
「いま仕事の手を離せないから」とすぐ切ることもできなくなるし
父と母を引き離せば
どちらも一気に認知機能が低下するだろうと
覚悟していたのに
予想に反して２人とも元気いっぱい！
母に至っては本当にのびのびと明るくなり
どちらも長生きしそうな勢い
業界の小噺（？）で
近しい人が危篤ときいて
早々に喪服の準備をするとなかなかお亡くなりにならずその方は持ち直すという話があって
だからといって早く亡くなって欲しくないから
喪服を出しても効き目はないという
つまりは迷信なんだけど
どうもおちびの「あんまり長生きしなくてもいいよ」という気持ちは神様に見透かされているのではないかと
前にも書いたけど
１分１秒でも長く生きて欲しいとは思ってなくて
ただただその時まで生きぬいて欲しいだけ
こんな風に疎ましいとか嫌いとか
いつまで続くのとか
負の気持ちを抱かせないで
アメブロで介護ブログを書いている方の中には
できるだけ自分の手でお世話したいという方も多くて驚く
「もし生まれ変わるなら」今度はそう思える家族のところに生まれたいと思うけど
今の行いからすると無理でしょうね、と思う
無限ループに陥るのです
