◆昨年はこれまでになく仕事で荒んだ1年でした(おいおい)
12月以降も仕事を回し切れず時間に追われる日々となってしまいました。情けなや
◆先週、海外の夫が帰国し、週末に恒例の軽井沢スキーに行きましたよ。
3年ぶりです
◆忘れていましたが、年末にコロナ(多分)に罹患しました。
軽かったので風邪かと、、
高校生の娘にうつして2日で治りました。後遺症なし。
◆娘は私より重く味覚障害や呼吸器の後遺症がありました。
◆経緯を書いておきますね。
①年末の休暇前日、何だか体が重たい気がしましたが、、
仲良しの同僚と仕事納め的に高級四川料理(と、店名に書かれている(^^; でランチして、
午後も何だか体が変でしたが休暇に突入。
②休暇初日、ゴミ出しのあと横になることにしました。よっこらしょ。
③咳がひどく声が枯れて魔女みたいでしたが、
発熱、頭痛、喉の痛み、全身症状、筋肉痛、悪寒、一切なかったですよ。
インフルのほうが100倍辛いです。
『これでコロナのハズないですわね』
④たまたまワクチン接種の5日後でした。
⑤ふるさと納税を放置していたので、ベッドの上から娘に指示して(つまり同室)適当に選ばせて申込みもさせ、
『良かった、間に合ったわ~』
『何だか具合悪いけど大したことないわ~』
そしていつもの大学院仲間とLINEでお喋りして、かすれた声で大笑いしてベッドで過ごしました。
⑥翌日(晦日)、高校生の娘に同じ症状が。娘はぐったりしていました。発熱なし。
⑦彼女は夏のロンドン前にワクチンを打ちましたが、副反応を嫌がってその後は未接種でした。
⑧娘の症状は私よりも重く、
『これはもしかするとマズイんでないかい』
⑨翌大晦日、千葉県の抗原検査キットを申込むと翌日(元旦)届きました。年賀状より早い素晴らしさ。
⑩鼻の奥に突っ込む長い綿棒を見て私は尻込みしましたが、辛そうな娘は
「自分でできる」
「イギリスで何度もPCRしたもの」
⑪娘が検査するとあっという間にキットに赤線2本(陽性)
「あっ」
「とうとう、、」
⑫娘は
「絶対お母さんからうつったのよ」
「お母さん、咳がすごいのに口も押さえないし」
私
「いや、押さえてましたよ」
娘
「洗面所とかお口押さえないで普通に咳してるの見た」
⑬となると私も検査しないとマズイと思われましたが、症状は軽く しかもたった2日で完治しましたので。
⑭鼻の奥深くに突っ込むのがイヤな私は検査を拒みましたが、娘は
「お母さんもやるべきよ」
「そうでないと(娘が)うつしちゃうかも」
「でも絶対お母さんがコロナだったと思う」
⑮私は
「こんなに元気なお母様がコロナのハズあるワケないじゃないの」
「鼻に突っ込む検査はお母様ムリなのよ」
「とにかくふるさと納税間に合って良かった」
と抵抗しましたが、
娘が
「やらないとダメよ」
海外の夫も
「やったほうがいいよ」
圧に押されて鼻に突っ込む儀式を。
果たして、、
私は1本線(陰性)
⑯私は娘に
「お母様はコロナじゃないから、うつさないでね」
娘は
「お母さんから うつったのよ。
お母さんには菌が もうないのよ」
私
「まさかの坂を」
⑰数時間後、私のキットにも2本目のピンクの線がうっすら出ているような、、出ていないような、、
「擬陽性ですかね、これ」
⑱夫は
「(私も)コロナだったんだよ」
「だって違うなら◯◯ちゃん(娘)から絶対うつってると思うよ」
「先に(私が)掛かって(娘に)うつして治ったんだろうね」
私
「またまたご冗談を」
⑲娘は味がわからないことにショックを受けていましたが、数日で戻りました。
呼吸しづらいのが心配でしたが、喘息も関係していたかも。
⑳せっかくの年始でしたが双方の祖父母にも会わないようにして、
コロナ陽性の事実は彼らには隠して家にこもりました。
21、休暇中だったので本当に助かりました。仕事の調整するだけで一苦労ですから。心置きなく休めたのも不幸中の幸いでしたね。
22、昨夏、海外で掛かった夫が最も重く、私は掛かった自覚もないまますぐ治りました。
23、3年間も用心して緊張の連続で過ごしたのに呆気ないものです。
幸運でしたね。
◆仕事が始まって、コロナに掛かったことも全く忘れていました。
久しぶりにblogの記事を更新しようとして思い出しました。
◆元大学院仲間も毎日楽しくLINEで喋っています。
友人ミホちゃんのスマホに私ばかりの動画が上がってきたというやり取りです。くだらな(笑)
娘は傾斜31度の上級者コースをサクサク滑りました(笑)
皆さま、新年もどうぞよろしくお願いいたします。
※もう2月だわ🤣