今日も金剛山の話題です。ニコニコ

6月22日土曜日、この日、午後には天気が崩れると言う予報でしたが、朝起きると太陽が出て晴れていました。

この日は、ブロ友のたぬきさんが山に登ると言うので、私も釣られて山に登ることにしました。爆笑

 
天気が良いのは午前がメインと言うので、我々にしては早い(と言っても大したことはありませんが)笠松の駐車場を9時前のスタートです。

 

 

百ヶ辻から伏見林道に入ると、いきなり空気が変わって、まるで高原の涼しさ、爽やかさで、メッチャ快適です~♪ラブ

 

 

夏山に向けてのトレーニングなので、もう少し長いコースを歩きたいところですが、天気が持たないみたいなので、短い寺谷を登ります。

今日は愛妻と二人です。ラブ笑

 

 

ところで今年の夏山、夏の遠征は、双六岳に登ろうと思っております。お願い

 

長男はそこまで行くのなら三俣蓮華岳はすぐだから行った方が良いとか、三男坊は昨年高天原温泉方面まで足を伸ばしているので、雲ノ平山荘も良いとか色々言って来ますが、いくら昔、あそこに登ったとか、あそこからあそこまで歩いたとか言ったところで、今現在の自分のパフォーマンスを認識すべきなんですよね~!滝汗


無理をして疲労による行動不能とか、果ては遭難などニュースになっているのは60代が多いですからね。

チャレンジも必要でしょうが、年齢を重ねると今の自分に見合った山行が大事かなと思います。

自分たちには不要かなと思いますが、当然ながら山岳救助の保険にも入っています。

 

 

そんな訳で、自分たちの現実を考えて、新穂高温泉に宿泊して、のんびり鏡平山荘まで登り、翌日に双六岳をピストンしてまた鏡平山荘まで戻り、翌日下山すると言う超余裕の計画なんです。

 

しかし、何と新穂高ロープウェイがメンテナンス中のため、予定しているスケジュールの頃は周辺のホテルが軒並み営業休止中、駐車場も、かなり閉鎖、さらに頼みの綱の深山荘、駐車場がネットで予約が出来る深山荘の駐車場も休止なんです。

 

しかも、6月10日からの双六小屋グループの今シーズンの宿泊予約受付の日をうっかり二日ほど忘れていました。

慌てて開くと、もうほとんど埋まってしまっていました。滝汗泣

 

それでも、何とか空いている日程で予約はしましたが、かなり予定が狂いました。

そして、新穂高温泉周辺がダメなので、ちょっと離れていますが平湯温泉 ひらゆの森に前泊することにしました。

 

何だかんだで当初の日程も、目論見もだいぶ異なりますが、それでも何とかなりそうです。爆笑

後は、当日付近の天気と、我々の体力だけです。

天気はいかんともしがたいので、ここは我々の体力・・・トレーニングをしておかないといけませんね。お願い


ヤマアジサイ~が綺麗に咲いています。お願い

 

 

そんな訳で金剛山でトレーニングです。


先日のルートでも笹の花が咲きそうでしたが、こちらでも咲きそうですね。

 

 

ホトトギスの葉ですね~花が咲くのが楽しみです。

 

 

ヒメウワバミソウです。

 

 

葉に水滴が残っていて、瑞々しくて良い感じです。ニコニコ

 

 

咲き始めのヤマアジサイ~白くて可愛い~♪

 

 

淡いブルー系のヤマアジサイ 何だか宝石みたいじゃあないですか!!ラブ

 

 

そして、いつものところで、ウリノキの花~♪

 

 

今年も咲いていました。

 

 

クリンソウのその後は、こんな感じになっていました。

 

 

シダの若い葉が良い感じでした。

 

 

冬は葉が落ち陽が差して明るいところですが、今の時期はその分、葉が繁って涼しいですね。

 

 

登山道も水が流れているので、だいぶ涼しい~しかも、この日は、ほとんど虫もいなくて快適です。

 

 

あちこちにワサビの葉も出ていました。

 

 

無理やり見ているとハートマークに見えませんか? 見えないか~😆

 

 

キクムグラ とても小さいですが、花と実と両方見られました。

 

 

最後の急登を登って、転法輪寺さんの境内に到着です。

 

 

そして、転法輪寺さんにお参りです。

 

 

トチバニンジンの蕾です。

蕾にピントを合わすと葉がボンヤリですが、こんな葉の幾何学的な自然の作るデザインが好きなんですよね。ニコニコ

 

 

まだ午前中と言うこともあるのか、前回は暑くて汗だくでしたが、この日は、気温よりもとても涼しく快適に感じました。

 

 

土曜日なので、写していませんが、割と人も多めです。

 

 

またしてもミヤマクワガタを撮ってしまいました。

昆虫の方ではなくて植物の方です。

 

 

国見城址広場に到着です。

 

 

先日から数日の違いで、ギボウシの花が咲いていました。

 

 

そして、お約束のPLの塔です。

 

 

この日は、先日よりは割と良く見えました。

 

 

ギボウシ(オオバギボウシ)は息子に依ると、東北ではウルイ、山菜として良く食べるそうな 毒のあるバイケイソウと間違えると言うが、息子に依れば、いつも食べている人から見ると、両者は全然違うので、現地の人は絶対に間違えないと言っているそうだ。

 

現在は、キジカクシ目キジカクシ科リュウゼツラン亜科で、恐らくこの花はキヨスミギボウシみたいです。

英名がPlantain Lily かつてはユリ科に含められていたそうで、百合の花にも似ている様にも見えますね。

 

 

 

 

そして、イチヤクソウのスポットへとやって来ました。

 

 

お~!!ちょうど咲いていますやん~♪

 

 

ここまでの3枚は新しいスマホの練習のため、スマホのポートレートモードで撮ってみました。

 

 

ここからの4枚は愛用のキャノンのミラーレスで撮影です。

 

 

背景の処理がデジタルでぼやかしているのか、光学レンズの絞りで調整しているかの差が、言われなければ分からないかもですね。

 

 

言われれば、こちらのボケ方の方が自然ではありますし、見慣れているので好ましい感じなのですが・・・それと、色空間は同じだと思いましたが、両者、実は違うのか、全然色調も違うので驚きました。

 

 

これからも、ずっと毎年花を咲かせて欲しいものですね。

 

 

すぐ近くにギンリョウソウのその後って感じで、もう終わりかけでしたが、こんなギンリョウソウがありました。

愛妻曰く、こちらの方がひょうきんで可愛いんじゃない?だって・・・😆

 

 

こちらも冬は大峰方面などが良く見えていましたが、葉が繁って見える範囲がだいぶ狭まっていますね。

 

 

ブナの木々のエリアへ! これまた瑞々しくてずっと眺めていたい!!

 

 

 

 

カエデの葉も良いですね~♪

 

 

遠くにウグイス、そして、姿も見えないし、間もだいぶ空きますが、ミソサザイの声が良く響きます。ニコニコ

 

 

下山は、馬の背みたいにも見えますが、いつもの文殊尾根から文殊中尾根です。

 

 

割と大きめのキノコ!ニコニコ

 

 

モミジガサも花を咲かせる準備に余念がありません。

 

 

下山後、水越峠へと上がる途中にいつも見ているガーデンカフェ レモン

気になっていながら、一度もお邪魔したことがないので、まだギリお昼だし、少し遠回りをして寄ってみることにしました。

 

 

ここから駐車場へと入ります。

10台近くは駐車出来そうでしたが、食べログに依ると11台分あるそうです。


お店の中もゆったりで、外のテラス席も含めて40席あります。

 

 

 

 

私の昔の実家のぶどう棚が思い出されますが、藤ですかね?

 

 

外のテラス席は、わんこも一緒に座れます。

今日は南極観測のタロ、ジロの樺太犬みたいな大きな黒いわんこがいました。

 

 

まだランチも頂けそうですから、入りましょう。お願い

 

 

 

 

焼きカレーは売り切れで、ハンバーグの方は用意出来るそうです。

 

 

レモンランチ 今日は、オムハヤシだそうで、ラッキーなことに最後のひとつが残っているそうです。

 

 

他のメニューも拝見します。

 

 

 

 

 

 

建物は元々倉庫として利用されていたものを、ご主人の定年退職を機に改装をして『自分たちが行ってみたいカフェ』をコンセプトに始められたと言うことです。ニコニコ

お店はご夫婦お二人で切り盛りされていました。

 

 

私はその最後のひとつ レモンランチ オムハヤシです。

土日祝日限定のメニューになっているそうです。

 

 

めっちゃトロトロふわふわですやん~♪ラブ

 

 

柴犬もどうや!!ってどや顔で言っています。爆笑

 

 

愛妻は、ハンバーグランチです。

こちらが推しと言うか、人気もナンバーワンメニューになっています。

 

 

ソースは、デミグラス、おろし、テリヤキの中から選べます。

愛妻は、初めてのお店ですので、当然デミグラスソースを選びます。

 

 

レモンランチのヨーグルトです。

 

 

 

 

手書き? 手造りなんでしょうか? ちょっと聞き忘れました。

 

 

のんびりと頂いて満足です。

ごちそうさまでした~♪爆笑

 

 

ぼちぼち帰りましょう。

緑が良いですね~♪

 

 

何とか雨にも遭わずに、トレーニングを終了して、ランチも頂くことが出来ました。

とても良かったです。ニコニコ


今回も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。爆笑